女優の吉岡里帆(32=写真)が11月19日、東京・丸の内KITTEで行われたイベント「WHITE KITTE」(12月25日まで)のクリスマスツリー点灯式に白いロングドレス姿で登場し、ネット上には《息子の嫁に来てくれないかな》なんて称賛コメントもちらほら。
吉岡は毎年Ⅹマスは空いているから人間ドックに行っていたというが、今年は「大河ドラマの撮影中」。
この「ひらやすみ」、レビューサイトFilmarksでの評価が5点満点で4.3とかなりの高評価で、《圧倒的癒やしドラマ、全キャストの組み合わせが完璧すぎて幸せ》などと絶賛されている。
「元俳優で29歳フリーター・ヒロトを演じる岡山さんはもちろん、ヒロトのいとこの美大生・なつみ役の森七菜さん、そしてヒロトのノンキさにイライラしがちなよもぎ役の吉岡さんも《等身大の普通の人》を、絶妙なさじ加減で演じている。《森七菜も吉岡里帆も恋愛から離れたこういう役をもっとやって欲しいと思わせるくらい魅力たっぷり》というレビューがあるのも納得ですね」(元テレビ誌編集長)
そんな吉岡は、いまだに《あざとさ全開》などと報じられることもあるが、以前のような否定的なニュアンスはなく、ネタというか、むしろ《可愛い》を意味する誉め言葉になっている。
「吉岡さんは、2017年1月期の連ドラ『カルテット』(TBS系)あたりから一気に注目度が上がって、同じ年に始まった日清食品『どん兵衛』のCMキャラ“どんぎつね”も話題に。翌年に連ドラ初主演とトントン拍子で人気女優の階段を駆け上がっていきましたが、それに伴って《腹黒そう》《あざとい》などと、特に同性からバッシングされるようになっていきました」(スポーツ紙芸能デスク)
それも今は昔。所属事務所の“休業”に伴って、2024年4月に「フラーム」に移って以降は、重要な脇役を任せられる「“大人の女優”という業界内の評価もさらに高まっている」(在京キー局ディレクター)。それが夜ドラのよもぎ役であり、大河の主人公の正妻役にもつながっているわけだ。
「そう考えると、吉岡さんは"どんぎつね”のCMが配信非公開になった2022年ごろから、彼女を見る同性の目も好意的になっていったような……『しずかちゃんとパパ』(NHK BSプレミアム)など恋愛モノじゃないドラマや映画、それこそ《等身大の普通の人》も演じ、その積み重ねで“あざと批判”を逆転していった感がある。もともと吉岡さんは“超”が付く努力家。本業優先で恋愛もセーブ、30代になって実を結んできたということでしょうね」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
「豊臣兄弟!」で一気に花開くか。
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吉岡里帆の移籍先は著名な女優たちが“群雄割拠”する「フラーム」。関連記事【もっと読む】吉岡里帆“女優王国”への移籍から1年あまり…出演ラッシュで「有村架純超え」なるか…では、頭一つ抜け出ようとする本人について伝えている。

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