「松岡(昌宏)さんは“縁は切れない”と言っていたが、城島さんも同じか?」。12月5日配信「週刊女性PRIME」が直撃取材すると、「もちろん、もちろん! 長い付き合いですから」と苦笑しながら答えたのは、元TOKIOのリーダー・城島茂(55)だ。
国分太一(51)が起こしたとされるコンプライアンス違反騒動で、日本テレビは今年6月、「ザ!鉄腕!DASH‼」の降板を彼に言い渡し、国分は無期限の芸能活動休止を発表した。国分は半年近く沈黙を守っていたが、11月26日に会見を開き「答え合わせをしたい」と日本テレビに訴えた。その後、松岡は「週刊文春」と「週刊新潮」の取材に《日本テレビさんのやり方はコンプライアンス違反にならないのでしょうか》と見解を述べた。これまでこの件に特にコメントをしてこなかった城島が動いたのは、国分にとって追い風だろう。
「松岡と国分、城島の3人で設立した『株式会社TOKIO』は解散しましたが、松岡は11月末でSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、その直前に新会社『MMsun』を設立しています。ここに城島が合流するのか、それとも、城島も個人事務所を設立するのかは不明ですが、3人が今後も活動を共にするのは間違いないと言われています」(芸能プロ関係者)
■警察庁特別防犯支援官に任命された城島
城島といえば、これまで他のTOKIOメンバーの人気にあやかってきたイメージもあるが、元リーダーとしてその存在感を強めている。
「実は城島さんはそもそも、イベントなどに呼ばれる機会が多い。国分さんの騒動以降、相対的に彼の好感度がさらに上がっています。例えば、今年10月には警察庁特別防犯支援官に任命され、千葉県松戸市や東京都あきる野市で開かれたイベントに警察署長姿で参加しています」(イベント会社関係者)
元TOKIOの中で、圧倒的好感度を誇るのは松岡。城島の“リーダー”はあくまで肩書と認識している人も少なくないが、グループで年齢が一番上で、“良い人”として、キャラが立っていたのもまた事実だ。
「視聴者やファンに信頼を集めているかと言われたらまた別物でしょうが、地方のイベントに呼ばれる頻度が高いのは、それだけ親しみを持たれているということでしょう。国分さんはそうした城島さんのイメージの力を借り、地方で一緒にみそぎ行脚をして歩くのが、一見遠回りに見えるけど復活への最短ルートになりそうです」(同)
今こそ、リーダー城島の出番のようだ。
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子育てにも精力的に取り組んでいるとされる城島。果たして本当に“いい人”なのか、それとも…。気になるなら【関連記事】も要チェックだ!

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