福山雅治(56)がB'zの稲葉浩志(61)とコラボし、12月24日に配信リリースする新曲「木星 feat. 稲葉浩志」はクリスマスにぴったりのラブソングになるではないかと、ファンの関心を集めている。
福山主演の映画「ラストマン-FIRST LOVE-」の主題歌で、福山が作曲・編曲・プロデュースを担当し、稲葉が作詞を手掛けたのだという。
「24日の映画公開日と同時リリースなのですが、ちょうどクリスマスイブにあたり、映画のストーリーとリンクしたラブソングということで、人気の2人からの『ダブルのクリスマスプレゼント』と宣伝されています。稲葉さんとのコラボは福山さんたっての希望だったそうで、対談などでの親交のみならず、アーティストとして尊敬してやまない存在だったのだとか。レコーディングではどちらも多忙のなか、福山さんのスタジオでの稲葉さんのキーの確認にはじまり、福山さんのアコースティックギター1本に稲葉さんが仮歌で楽曲を作っていくというセッションになり、世界観を共有し、広げていくという作業が展開していったそうです。何よりも福山さんの力の入れようが話題になっています」
とはスポーツ紙音楽担当記者だ。
「福山さんにはすでにクリスマスソングが何曲もあり、代表作は1998年リリースの『Heart of X’mas』とされていますが、今回のコラボ曲はクリスマスソングの新たな定番曲になる可能性もあるのではないかと期待されているようです」という。
■新たなクリスマス定番曲の誕生となるか…
クリスマスが近づくと、邦楽では山下達郎の「クリスマス・イブ」にサザンオールスターズの「クリスマス・ラブ」、松任谷由実の「恋人がサンタクロース」などが今年も聴こえて来るだろう。そして、Wham!(ワム)の「ラスト・クリスマス」やマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」、ジョン・レノン「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」といった世界的な定番曲と共に街を彩ることになる。
「たとえば、ぐるなびが運営する『レッツエンジョイ東京』による『人気&定番のクリスマスソングランキング(邦楽)』アンケート調査では、1位が山下達郎『クリスマス・イブ』、2位松任谷由実『恋人がサンタクロース』、3位B'z『いつかのメリークリスマス』、4位稲垣潤一『クリスマスキャロルの頃には』、5位桑田佳祐『白い恋人達』と続いています。このあたりの定番曲に入るヒットとなればと、ファンや関係者も期待していると思いますよ」(前出のスポーツ紙音楽担当記者)
福山&稲葉組が新曲をリリースすることで、今年の“クリスマス商戦”はヒットチャートにも注目が集まりそうだ。
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関連記事では『福山雅治「ブラック・ショーマン」封切り直前…「映画ラストマン」幕あい映像公開の目算』なども必読だ。

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