オリコンニュースによる「好きな男性アナウンサーランキング2025」が12月12日発表され、1位になったTBSの南波雅俊アナウンサー(37)が注目を集めている。
「『ラヴィット!』でのB'zの楽曲を歌ったり、実況も中継もハチャメチャで面白く、スポーツキャスターとしても野球中継などで存在感を発揮している。
とは、スポーツ紙芸能デスク。
「5日に発表された『好きな女性アナウンサーランキング』でも、TBSは田村真子アナが2年連続で1位に輝き、2位に江藤愛アナが選ばれており、ワンツーフィニッシュを飾っています。TBSからは6位ランクインの杉山真也アナも人気ですよ」という。
こうして世代交代が進んでいくのだろうが、一方で話題になっているのが、フリーの羽鳥慎一アナ(54)。今回の男性アナランキングで3位にランクインし、通算8回を数えた昨年1位から順位を下げたのである。テレ朝系朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のMCに凖レギュラーの日テレ系「ぐるぐるナインティナイン」、同局「人生が変わる1分間の深イイ話」など、男性アナの象徴的存在に変わりはないが、羽鳥アナの1強時代からの変化も業界では話題になっているそうだ。
■バード一強時代のこれから
「バード(羽鳥アナ)の推定年収は3億、最高7億円とも報じられ局アナ時代の1000万円から大幅増し『羽鳥慎一モーニングショー』の推定3億円など、番組1本あたり50万円から100万円ものギャラを得ている業界のトップであることに変わりはありません。CMにイベント司会、書籍印税もあり、ニホンモニター調査による2025年のタレント番組出演本数ランキング(関東地区、1~11月分)でも17位にランクイン、307本もの出演を記録と、安定した露出を維持しています。男性アナの憧れ、出世頭であることに変わりはないものの、ピークアウトの兆しも出てきているというのです」(同)
羽鳥アナは1994年に日テレに入社し、朝の情報番組「ズームイン!!SUPER」などで活躍、2011年にフリーに転身後、タレントとしてのポジションも確立した。12日の「羽鳥慎一モーニングショー」では、コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏、長嶋一茂と丁々発止のやりとりを見せて、話題を集めた。
「元局アナというステージから、さらに上の名司会者というところまでいけるかどうか注目ですね」と、放送関係者は言っている。好きな男性アナランキング首位からの陥落を、本人はどう受け止めているのかも注目だ。
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