「深夜に未成年の少女を自宅に呼びつけ、密会していた騒動のケジメがこの程度か」
など、業界関係者の声が上がっているのが、AAA(トリプル・エー)のメンバーで、BE:FIRSTなどのボーイズグループを擁す芸能プロ「BMSG」代表のSKY-HI(スカイハイ)こと日高光啓(39)。
SK-HIは深夜に未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたと、19日のNEWSポストセブンに報じられ、ファンや関係者からも批判される騒動となっている。
その対応として25日、年内のライブ活動やテレビ番組出演などの活動辞退を公式サイトで次のように発表したのだ。
「体制構築と再発防止に専念するため、また、代表である本人が表舞台に立つことで、所属アーティストの活動に不必要な懸念や支障を及ぼすことは避けるべきであるとの判断から、年内に予定しておりました出演のうち、以下について辞退させていただきます」
具体的には27日(土)のライブ「COUNTDOWN JAPAN25/26」と、29日(月) の日本テレビ系列『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2025~』とあげたのだが、芸能マスコミからはこんな批判があがっている。
「年内って、もう1週間もないじゃないですか。それに『発表以前に収録済みのコンテンツ等に関しては、一部を除き、予定どおり公開・放送等させていただきます』とか『その他の活動につきましても、各関係機関と協議の上、現在の責任を果たすべく、継続させていただきます』というのも、分かりにくい。これを自粛発表と報じるべきものなのかも疑問ですよ。今回の発表はなにより本人や関係者にとって恥の上塗りになっている部分もあるようにも見えます」
報道を受け、BMSG社は「相手方保護者の方のご承諾を得ていたと認識していたとはいえ、未成年の方に対して不適切な時間帯に面会を行うなど、一般社会の常識とは乖離(かいり)した軽率な行動でありました」と謝罪、釈明し、SKY-HIもTOKYO FM「JUMP UP MELODIES」に生出演した際に「お騒がせして申し訳ありません」とコメントしていた。
「今回の発表で騒動の年内終結を狙っているのでしょうけど、本人や関係者にとって恥の上塗りになっている部分もあるようにも見えます」(同)
果たして世間の反応はどうなのか、要注目だ。
◇ ◇ ◇
「疑惑に対する説明がない」のと「コンプライアンスの縛りでテレビがつまらない」のは別問題だ。関連記事【もっと読む】結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス…では、混同されがちな2つの要素をきちんと分けたうえで論を進めている。

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