女優としての露出が着々と増えているタレントのアンミカ(53=写真)。1月8日にスタートした松嶋菜々子(52)主演の連ドラ「おコメの女―国税局資料調査課・雑国室―」(テレビ朝日系=木曜夜9時)に、松嶋に摘発される“悪役”でゲスト出演。

昨秋放送の菅田将暉(32)主演の連ドラ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)では、ダンサー役でレギュラー出演していた。


「『もし楽』は出番も相当多い、かなり重要な役でした。劇場のベテランダンサーで、ムードメーカーという役どころ。恋人役はあの市原隼人さんでしたし、他に菅田さんや二階堂ふみさんという演技派に囲まれる中、堂々とあねご肌で恋人の前では可愛い顔を見せる女性を演じ切りました。また、同じクールの『ファイクマミー』にも出番は少ないですが、ゲスト出演していましたね」(エンタメ誌編集者)


 これまでのドラマ出演ではなぜか「アンミカ役」、つまり本人役が多かったが……。


「それだけご本人のキャラが相当立っているということですよね。ドラマの中に本人役で出演したり、再現ドラマでクセ強役を演じたり。これまでは女優というよりはまずアンミカというキャラありきが前提のドラマ出演が多かったと思います。ですが、昨年あたりから少し流れが変わってきた。アンミカキャラを求められるのではなく、ひとりの女優としてドラマに迎えられるようになってきています」と話すのは芸能ライターのエリザベス松本氏。


 その代表が「もし楽」のダンサー役で、長くひとつの役柄を演じたからか、これまでの出演作品よりも非常に自然な演技だった。


「ただ、先日の『おコメの女』は、またキャラありきでのキャスティングだったような気もしますが……今後、派手なメイクを落として、市井の人を演じる姿が見てみたいです。

それもピタッとハマるようことがあれば、さらに女優としてのオファーが増えそうです」(エリザベス松本氏)


 コテッコテの関西弁トークとサービス精神旺盛なオーバーリアクションが持ち味。通販番組でのキレッキレのトークが話題を呼び、さらには「白って200色あんねん」という名言で、バラエティーでも注目を浴びた。


「キャラが濃すぎるせいか、関西圏、以外では《好き》と《苦手》がハッキリ分かれる存在になってきましたね。上沼恵美子さんもそうですが、一方で同じくコテコテの関西弁でもヒコロヒーさんにアンチは少ない……アクの強さの問題でしょうかね。とは言っても、アンミカさんには熱烈なファンが多く、化粧品にファッションブランドなど自身がプロデュースするアイテムは出せば売れる状態ですよ」(大手芸能プロ関係者)


 通販番組、バラエティーに続き、女優業。「アンミカって200色あんねん」となるか。


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 好き嫌いが分かれる芸能人の代表格と言っては失礼か。関連記事【もっと読む】アンミカはなぜ嫌われる? SmartFLASH調査の「女性が嫌いなコメンテーター」で堂々1位…では、アンミカがなぜ嫌われるかについて分析している。


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