歌手の宇多田ヒカル(43)が2月18日、Xに投稿した内容が物議を醸している。


 問題の投稿は、「初めて行くお蕎麦屋さんに向かう前に『一人だしこんな早い時間なら予約しなくても大丈夫だよね、いや、一応電話しとくか』と予約をして、席に着いてから次々とやってくる予約しなかった人たちが『今日はお早いお時間からいっぱいでして…』と断られて撃沈する姿を横目にすする蕎麦の旨さ 皆さんおつかれさまです」というものだ。


 これには多くが《うわぁ意地悪ですね》《メシウマって匿名でネットに書き込む分には良いけど、公式でそのまま世界に公表するもんではないよなあ》などと批判の声。そこで宇多田は同20日にXを更新し、「これがちょっと炎上してるって聞いて『えっなんで?庶民派アピールかよ宇多田、どうせ蕎麦屋買収できるくらい金あんだろ』とか言われてんのかなと思ってX見たら、『性格悪い』とか『腹黒い』とか批判してる人たちが一部いた、まじ ユーモア通じなさすぎ SNSでしか文章読まないとそう思っちゃうのかな」と“反論”したが、これが炎上を加速させる事態に……。


 宇多田は、ネット用語で他人の不幸や失敗を見てうれしくなる心理「メシウマ」という冗談のつもりだったのだろう。


「擁護するユーザーの中には宇多田さんはもともと、思ったことをはっきり言うし、毒づいた発言もキャラクターの一部としています。ただ、彼女が10代、20代の頃と、SNSが普及した現在では時代が違う。10年前にはユーモアと受け取られた発言でも今は炎上する。しかも、再炎上したのは《どうせ蕎麦屋買収できるくらい金あんだろ》発言です。本人は何げなく例に出しただけかもしれませんが、芸能人の選民意識と捉えられる発言はタブー。確かに宇多田さんなら、蕎麦屋を買収できるほどの資産はあるでしょうが、このご時世、お金をめぐる発言は反感を買います。彼女の場合、“前科”もありますから……」(女性誌ライター) 


 2001年に放送された「うたばん」(TBS系)で10代だった宇多田は、憧れの元V6・岡田准一(45)と対面。岡田に対し、「お金ならあるわよ」と発言している。当時、旧ジャニーズファンにバッシングされた。


「今回の騒動で、この言動を覚えていた旧ジャニーズファンのユーザーが過去を掘り起こして怒りが再燃しています。宇多田さんに限らず、40代、50代以上の芸能人はSNSへの意識を改めないと、失言をするたびに過去にはスルーされた問題発言が再炎上するリスクがあります」(前出の女性誌ライター)


 もう「ユーモア」では片づけられないのだ。


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