タレントのあのちゃん(年齢非公表=写真)が4~5月にかけて上演される舞台「MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥」に声で出演するという。3月からは歌手としてホールツアーも控えているが、つい先日、3月いっぱいでニッポン放送「あののオールナイトニッポン0」の終了を発表し、話題になっていた。


テレビ朝日『あのちゃんねる』とかテレビ東京『あのちゃんの電電電波♪』といったレギュラー番組もありますし、単発でバラエティー番組に呼ばれたりもする。ラジオ番組の終了は、単純に忙しすぎるということもあるでしょう。本人も言っていましたが、あまりに忙しいと“パニック状態”になるそうですから」(スポーツ紙芸能デスク)


 さらに4月からは鈴木福(21)とダブル主演するテレ東の連ドラ「惡の華」もスタートする。押見修造氏による同名漫画の実写ドラマ化で、あのちゃんの地上波ドラマ初主演作。ディズニープラスでもアジア見放題独占配信されるとあって、熱視線が注がれている。


「あのちゃんの女優としてのポテンシャルの高さは、2024年10月期に放送されたテレ朝系の連ドラ『民王R』ですっかり世間に認知されたと言っていいでしょう。いつもの個性的なキャラも口調も“封印”して、政治家の秘書役を演じ切っていた。『惡の華』で演じる理解不能な女子生徒というエキセントリックな役は、本来のキャラにも合っていそうです」(元テレビ誌編集長)


 そもそもあのちゃん本人が原作コミックのファンらしいから、いやが上にも期待は高まる。


「今回は深夜ドラマですが、19年には伊藤健太郎さんと玉城ティナさんで実写映画化もされています。“伝説的漫画”とも称される原作のファンも待ち構えているでしょうし、初回は数字を出すでしょうが、ただ……」と在京キー局ディレクターがこう続ける。


「あのちゃんの演技力については『民王R』以前の、23年に落合モトキさんとダブル主演した映画『鯨の骨』でも評価されていました。ただ、当時は《あのちゃんが、あのちゃん感を出さずに演技できるんだ》といった“驚き”があったわけです。

『民王R』の時もそうで、失礼ながら《あのちゃんにしては》という相対評価でしたが、今はもう、世間も20代後半の“女優あの”として見る。映画版の玉城さんとも比較されるでしょうし、見る目が一段と厳しくなるのは覚悟した方がよさそうです」


 快進撃を続けるあのちゃんだが、まさに正念場か。


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