冬の連ドラでTVerのお気に入り登録数100万超えは、TBS系の「リブート」と、テレビ朝日系の「再会~Silent Truth~」と「相棒 season24」の3本。
「『リブート』はTBS日曜劇場で、『相棒』シリーズも別格として、『再会』が放送される火曜夜9時枠はテレ朝とフジテレビがガチンコ対決していて、このところフジの連敗です」(スポーツ紙芸能デスク)
フジは現在「東京P.D. 警視庁広報2係」を放送中だが、お気に入り登録数は60万に届かず(3月1日現在)。
「佐藤さんと言えば、昨年10月公開、興収30億円超えのロングヒット映画『爆弾』で謎の中年男“スズキタゴサク”を怪演し、大注目されている。それに『夫婦別姓刑事』が、意外や民放GP帯の連ドラ初主演作ということもあって、佐藤さん目当てで《とりあえず見る》という視聴者は大勢いるはず。彼のXには200万人近いフォロワーがいて、若者にも訴求力がある。〝名脇役〟佐藤さんの主演ドラマに賭けたフジの思いは並々ならぬものがあります」(前出の元テレビ誌編集長)
佐藤は、昨年12月に公開された福田雄一監督の映画「新解釈・幕末伝」でもムロツヨシとダブル主演と、飛ぶ鳥を落とす勢い。制作サイドの期待も高まる「夫婦別姓刑事」は、《コミカルな刑事ドラマの装いの裏に、緻密な謎と登場人物の感情が絡み合う、コメディーと考察要素が交錯するミステリードラマ》(公式サイトから)という触れ込みだ。
「『リブート』も、火9枠のライバルであるテレ朝の『再会』も“考察”で盛り上がっていて、《考察要素》というのも『夫婦別姓刑事』の追い風になるでしょう。まあ、このドラマの企画・原案が、19年放送の『あなたの番です』(日本テレビ系)で“考察ブーム”を巻き起こした秋元康さんですから、それも納得ですが……」とドラマ制作会社関係者が、さらにこう続ける。
「ただ『あな番』以降、秋元さんの企画・原案で大ヒットしたドラマがあるかと聞かれて、これだという作品名を挙げられる人がいるかどうか。もちろん秋元さんというだけで注目されるんですが、その後の数字や評価は脚本、演出、キャスト次第。火9枠なら、テレ朝がどんな作品をぶつけてくるかにもよりますね」
佐藤人気にベットしたフジの思惑は吉と出るか。
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「陰険さ」を演じたら、佐藤二朗の右に出る者はいないのではないだろうか。関連記事【もっと読む】佐藤二朗「鎌倉殿の13人」で光る“陰険演技” コミカルなお父さんより冷酷ヒールがお似合い…では、本人の役者としての特性について分析している。

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