「ないとは思いますが、これが宣伝効果を狙ったものなら、国民的グループにしてはチト露骨すぎるような……」(スポーツ紙芸能デスク)なんて声もある。大野智(45=写真)が2月28日、5月末をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所すると発表した。


 嵐は3月13日から始まるラストツアーのフィナーレ、5月31日の東京ドーム公演で活動を終了するのはご存じの通り。同時に大野も事務所を辞めるというわけで、その後について大野は「自分らしくマイペースに出来る事をやっていけたら」などとしている。


 ネット上には《お疲れさまでした》《今までありがとう》《これからはゆっくりご自身の人生を謳歌して》なんてファンの応援メッセージが並んでいるが、その一方で《嵐として終わったら退所すると思ってた》なんて冷ややかな書き込みもある。


「そもそも2020年で活動を休止したいと言い出したのが大野さんですし、この間、大野さんだけが第一線を引いて、芸能活動から離れていた。当然、嵐の活動が終了したら芸能界を引退して、ホテル経営の実業家やアーティストとして自由に生きていくのだろうと思っていたファンも大勢いたわけです。それが『退所』の報告ですから、肩透かしというか、いつかまた嵐の5人を見られるんじゃないかという希望を持ってしまったファンもいる」(大手芸能事務所関係者)


 嵐のメンバーでは、すでに2023年10月に二宮和也(42)、24年5月に松本潤(42)が事務所を退所している。リーダーの大野で3人目、特に驚きもないだけに、わざわざこのタイミングで発表する必要もないような……そんな気もしないではない。


「3月4日には嵐の新曲『Five』がデジタルシングルとしてリリースされます。その直前に大野さんの退所発表となれば、もちろん大きく報じられますし、《5人が揃う新曲はこれで最後か》というファンの“焦燥感”だっていやが上にもあおられる。それを狙ったかどうかはさておき、いい宣伝になるのは間違いありません」(前出のスポーツ紙芸能デスク)


 まあ、嵐と言えば国民的アイドルだ。ラストツアーのチケット、グッズなどをトータルすれば、活動終了関連の収入は500億円規模という試算もある。思わせぶりなあおりで“最後の荒稼ぎ”なんてセコい真似をするとは考えにくいが……。


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 大野以外のメンバーの近況は、下にある■関連記事で詳しく報じている。


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