アイドルグループの「=LOVE」(イコールラブ、通称イコラブ)が2日、東京都内で行われた政府広報キャンペーン「マイナカードの利用促進」発表会に出席した。


 イコラブにとって初のテレビCMで、メンバーの佐々木舞香(26)は「何倍もかわいく撮ってもらえて、“ゲキ盛れ”です!」とアピールした。

同キャンペーンはテレビCMのほか、ショート動画など若年層に向けてアプローチしていくという。


 イコラブといえば、元AKB48指原莉乃(33)がプロデュース。指原はAKB総選挙で2連覇、「恋するフォーチュンクッキー」でセンターを務めつつ、HKT48劇場支配人として後輩の育成にも携わり、HKTメンバーを全国区に。HKTでの実績から、17年にイコラブ、19年「≠ME」(ノットイコールミー、通称ノイミー)、22年に「≒JOY」(ニアリーイコールジョイ、通称ニアジョイ)」をプロデュースしている。イコラブを筆頭に、指原ブランドは女性ファンの多さでも定評がある。


 元テレビ朝日のプロデューサーの鎮目博道氏がこう言う。


「指原さんと代々木アニメーション学院のコラボが時代に合っている。代々木アニメーション学院がつくことで、ボイストレーニングやトークなどもきちんとベースとなるトレーニングができます。ここに同性でアイドルの先輩にしかできない“指原さんならではの育成方針”が結果を生んだんだと思います。以前メンバーの大場花菜さんとお仕事させていただいたことがあるのですが、中学時代にいじめを受けて人前に出るのも怖かった彼女が、アイドルになって楽しくてしょうがない、指原さんあってこそだと涙ぐみながら語っていました。指原さんの細やかな指導が行き届いたメンバーたちはマインドに危うさがない。今、起用する側にとっても見る側にとっても大事なのは安心感。

こうしたグループの“安心感”が公共事業にも起用される理由になっている。まさに指原さんは稀代のプロデューサーでしょう」


 アイドル好きの指原が作った、指原にしか作り出せないアイドル観。時代がようやく指原に追いついたのかもしれない。


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 イコラブの活動はグループのみに留まらない。関連記事【もっと読む】佐々木舞香は女性からの支持も高い「ムービーネイティブ世代」…ソロでも活躍する佐々木舞香について伝えている。


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