【シン・この有名人の意外な学歴】#8


 岩田絵里奈


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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィナーレから10日以上たった今も興奮冷めやらない場面がある。フィギュアのりくりゅうペア(三浦璃来、木原龍一)がフリーを滑り終えた時である。

感極まって涙する木原の頭を9歳下の三浦は母親のように抱きかかえた。この感動のシーンをさらにもり立てたのが木原のかつてのパートナーで解説を務めた高橋成美(34)だった。「宇宙一!」など名言を連発し、日本列島を鼓舞した。


 7カ国語を自由に操る高橋は中高一貫共学の超進学校・渋谷教育学園幕張(渋幕)から慶応大総合政策学部に進んだ才女。この高橋によく似た学歴を持つ女子アナが日本テレビに2人いる。渋幕から慶応大文学部に入った水卜麻美(38)とフリーへの転身が噂される岩田絵里奈(30)だ。岩田は渋幕の姉妹校である渋谷教育学園渋谷(渋渋、中高一貫共学)から慶応大文学部に進んでいる。


 岩田の父は私大系最難関の慶応大医学部を卒業したエリート医師。慶応大病院血管外科を経て、複数の総合病院に勤務。岩田が渋渋の中学3年に上がる時、神奈川県川崎市でクリニックを開業した。


 岩田の父を知る慶応大病院の医師は「3人姉妹の娘たちそれぞれに愛情を注ぎながらも、特に真ん中の絵里奈さんを溺愛していた」と証言する。絵里奈という名前も、父が大ファンだったサザンオールスターズの「いとしのエリー」からつけられたものだ。


■ファザコン説のワケは…


 父の愛をいっぱいに受けた結果かどうかはともかく、「岩田はかなりのファザコンだとみられている」と話すのは女子アナ事情に詳しい週刊誌記者。そうした見方が出てきたのには理由がある。2015年のゴールデンウイーク前、写真誌に岩田の顔が載った。慶応大2年の時だ。


「中3から岡崎歩美の名前で芸能活動していた岩田だが、出演本数は少なく、それほど知られた存在ではなかった。写真誌のターゲットは当時、大河『花燃ゆ』に出演中の大沢たかお。噂のあった綾瀬はるかとの2ショット写真を撮ろうと張り込んでいたんです」


 そこで撮れたのが大沢の28歳も下(掲載時)で当時19歳の岩田との2ショットだったというわけだ。大沢は車の中で岩田の頭をなで、親密な雰囲気を漂わせていた。


「大沢の所属事務所は家族ぐるみのつきあいだと交際を否定。いずれにしてもこの一件で、岩田は年が離れた男性に惹かれるファザコンというのが定説になった」(同記者)


 中学受験して難関の渋渋に入ったのも「父を喜ばせようとしたのでは」と推察するのは前出の慶応大病院医師だ。渋渋から医学部に進むのが岩田が描いていた青写真だった。


 結局、高3の時に文転。

父のクリニックを継ぐという夢もついえた。


「文春オンライン」がフリーへの転身を報じたのが昨年12月。その後「スポーツ報知」が日テレに問い合わせると「3月に退社するのは事実」と認めたという。新天地での活躍に期待したい。


(田中幾太郎/ジャーナリスト)


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