3月8日に東京ドームで行われた「WBC東京プール presented by ディップ 日本 対 オーストラリア」を天皇・皇后両陛下と長女の愛子さまが観戦し、そのファッションも大きな話題を集めた。


 野球の国際試合では、昭和天皇が観戦した1966年の日米野球以来、60年ぶりの「天覧試合」。

愛子さまは雅子さまと同じ鮮やかなスカイブルーのスーツを着用。雅子さまは、インナーの白のトップスや、スカーフで差し色を意識したパンツスタイル。愛子さまは、バッグもパンプスもすべて同色で揃えたスカートスタイルというリンクコーデを披露した。


 注目を集めたのが、愛子さまの新たなヘアスタイル。これまでロングだった髪を肩付近までの長さにカットしたボブヘア姿となっており、春らしさあふれる姿だった。


 愛子さまはこれまでもヘアスタイルを大幅に変えたことがある。2022年11月から23年4月ごろまではロングだったが、23年8月には、35センチほど髪を切り、内巻きのボブヘアに。定期的にロングからばっさり切ることを繰り返している。


 愛子さまが自身で言及したことはないが、慈善事業に熱心なことから、今回のボブ姿披露について「ヘアドネーションをされたのではないか?」と、ネットでは注目を集めている。愛子さまは昨年11月、東京都千代田区のイイノホールで戦後80年記念のアニメ映画「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」のチャリティー上映会を天皇・皇后両陛下とともに鑑賞。同年5月にも雅子さまとお忍びでクラシック音楽のチャリティーコンサートを鑑賞した。


■初の海外公式訪問でラオスの小児病院のスタッフと子供たちを激励


「愛子さまは昨年12月1日に24歳の誕生日にあわせ、一家の愛猫の写真を公開されていますが、いずれも保護団体から譲り受けられた保護猫です。

愛子さまは日本赤十字社の常勤嘱託職員として、ボランティア活動の育成や普及などにも携わっています。昨年11月の初の海外公式訪問では、ラオスの小児病院を訪問し、現地スタッフや子供を激励されました。雅子さまも貧困や環境、子供の貧困問題に高い関心を示していると報じられています。今回のリンクコーデはファッション面だけでなく、社会貢献の精神を重視される親子の思いも察せられるものでした」(皇室記者)


 今回の天覧試合は雅子さまの野球に対する造詣の深さが一部で指摘されているが、大谷翔平選手の慈善活動の影響もあったようだ。


「天皇・皇后両陛下はこの5年間で大谷選手の名前を挙げて5回も称賛しています。大谷選手がコロナ禍や自然災害で困難に直面する日本人に夢と希望を与えてきたこともありますが、特に愛子さまは、大谷選手が23年11月に日本全国の2万校の小学校に計約6万個の野球グローブを寄贈したことにも感銘を受けたそうです」(同)


 大谷選手のホームランこそなかったが、60年ぶりの天覧試合で日本は無事に勝利を収め、侍ジャパンの選手たちは整列後、観戦された天皇・皇后両陛下、愛子さまを拍手で見送った。


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 愛子さまの将来に大きな影響を与えかねない高市政権の「皇室典範改正案」。関連記事もあわせて読みたい。


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