フジテレビの小澤陽子(34)、勝野健(26)両アナウンサーが12日、それぞれのインスタグラムで退社すると発表した。
小澤アナは「BS プライムオンラインTODAY」のMCをはじめ、スポーツからバラエティーまでこなす中堅で、勝野アナは「めざましテレビ」や「Live News イット!」のスポーツキャスター、「ぽかぽか」にも出演する若手ホープだが、ともに3月をもってレギュラー番組卒業の見通し。
局アナの退社ラッシュが続くフジテレビでは2025年3月に西岡孝洋アナ、椿原慶子アナ、永島優美アナが退社し、同6月に岸本理沙アナ、同12月に藤本万梨乃アナが退き、この1年で、若手からベテランまで少なくとも7人が去る異例事態と報じられている。
「退社理由は個々の事情のみならず、2024年末の報道にはじまる中居正広氏関連のトラブルとその後の第三者委員会の調査で明るみに出た局の不祥事、杜撰構造に端を発すると見られています」とは、スポーツ紙芸能デスク。
「中居氏の『ホテル飲み』などの問題でセクハラが常態化し、女性アナを接待要員として長年使ったりと、背景にあるのはそうしたことを長年、隠蔽してきた体質です。セクハラをした側や隠蔽に関与した人間が昇進していくような構造も指摘されていますし、視聴率悪化にスポンサー離れがボーナス減少などで社員にはね返り、『高給で安定』というテレビ局神話は崩れていった。人員減で残ったアナに仕事が集中し、さらに負荷が高まる負の連鎖になるとの見方もあります。さらに、定年まで勤めあげるのが普通だった総合職入社の社員たちも続々と退社していて、ネット上では『泥舟からの脱出』『「沈む船から逃げるネズミ』といった比喩で語られています」(同)
■「ブラック局」と就活学生からも敬遠される現状と、「超花形」だった時代の超絶落差
局アナの場合、仕事が不規則で早朝番組などで過労や体調不良に陥りがちな労働環境とされ、小室瑛莉子アナ(27)が2024年11月11日、フジテレビ「めざまし8」の生放送中に貧血で倒れ、スタジオを離席する事態もあった。翌12日も休養、その後復帰し現在に至るが、それらが公になることで「ブラック局」との評になり、かつての人気は就活の学生の間でもがた落ちらしい。
「1991年公開の映画『就職戦線異状なし』はフジテレビ製作の青春映画で、織田裕二扮する学生が最難関で花形のエフテレビ(フジテレビ)への就活に奮闘します。バブル崩壊直後も勢いがあり、学生人気もトップクラスだった証拠のひとつですが、そんな姿は今のフジには影も形もないとOBやOGたちもガッカリしていますよ」(フジテレビ関係者)
もっとも、現在の退社ラッシュはフジテレビにとって「身から出たさび」「自業自得」と業界でいわれているそうだ。フジテレビは「再生・改革に向けたプラン」を公表し、改革を進めているが、花形復活への道のりは遠そうだ。
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