“美しすぎる気象予報士”でおなじみ、穂川果音(40)が3日、10年間続けた「ABEMA Prime」のお天気キャスターを3月で卒業することを発表。この春、気象予報士歴17年、防災士歴11年のキャリアを生かし「気象をキーワードにさまざまな予報に取り組みます」という彼女を直撃した。


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 ──高校時代はモデルとして活躍していたそうで。


「高校生の時にすでにこの身長と顔だったので、『CanCam』でお仕事させていただいたりしました。当時は押切もえさん、山田優さん、臼田あさ美さんとか黄金世代で実力不足を感じまして。“何かスキルを身につけたい”“言葉で伝える仕事をしたい”という気持ちも強くなり、気象予報士の資格を取ることにしました」


 ──気象予報士といえば現場リポートが多いが。


「今は花粉や日焼け対策が大変ですね」


 ──花粉対策があったら教えてください。


「花粉は、気温が上がり始める午前から昼過ぎの11~14時ごろに飛散量が最も多くなります。そして、夕方の気温が下がり始める17~19時ごろは舞い上がった花粉が地面に落ちてきます。この時間の外出を控えると症状が抑えられるので、朝早めの時差出勤もおすすめです」


 ──花粉対策も気象と結びつけられるんですね。


「体の不調など、人間はお天気に左右されますから、気象情報を上手に使うすべをお伝えしていけたらと考えています」


 ──たとえば?


「予報メークですね。明日は、花粉が飛散しやすいとか、乾燥する、湿度が高くなるなど予報に合わせて、プチプラメークをアドバイスしたり。高い化粧品を使わなくても天気に合わせて予防さえすれば変わりますよ。何事も予防です!」


 ──ちなみに防災士でもあるんですよね?


「はい。

防災グッズもデザイン性の高いものが増えていて、予防の観点から紹介したいなと思っています」


 ──キーワードがあるそうで。


「メークのほか、日本酒だったり、いろいろチャレンジしたいと思っています。SNSで発信していきますので、ぜひインスタグラムとXを見ていただけたらうれしいです!」


(取材・文=岩渕景子/日刊ゲンダイ)


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