「センキュウ ドゥナァル フォオ インヴァイティング ミィ オハイトハウス トゥデ~。オ~、ア~ム、マイ ビジッティズ タイムリー ア~ン ソー ギヴン ザ カレント シチュエ~ション……」


 米国のホワイトハウスでトランプ大統領にこう語りかけた高市首相の英語力が話題になっている。

シナを作り過ぎたせいもあるのか、早々に言葉に詰まり、トランプから「君には優秀な通訳がいるよね」と制され、脇に控える外務省の高尾直・日米地位協定室長を介すように促された。安倍元首相の通訳も務めたトランプのお気に入りだ。何かとひとりでこもる「勉強の鬼」はどこへやら。


 それより何より「米連邦議会立法調査官」の経歴が泣くというものだ。高市首相はかつてインタビューなどで1987年10月から半年ほど、連邦議会で立法作業に携わったと主張。米国籍がなければ就くことができないはずの「立法調査官」の肩書を引っ提げてメディアにデビューし、政界入りしたのは知られた話だ。SNSには〈この人アメリカで働いてたって設定だったよね〉〈簡単な英会話もできないのに米国連邦議会立法調査官はできないよね〉など、驚愕の声が相次いで投稿されている。


■米メディアは冷淡報道


 高市首相の初訪米をめぐる米メディアの報道も総じて冷淡だ。ニューヨーク・タイムズは〈「魅力と抑制」を駆使し、日本の首相はトランプ氏の怒りをほぼ回避〉との見出しを打ち、こうリポート。


〈高市氏は大統領に対してこれまで一貫して用いてきた「魅力」という戦術に頼った。彼女はトランプ氏を称賛した。「ドナルド、世界に平和をもたらせるのはあなただけだと固く信じています」と言った。

真珠湾攻撃に関する眉をひそめるようなジョークを含め、彼の冗談を黙って聞き流した〉


 ワシントン・ポストはこう書いていた。


〈高市首相は2000人以上の米国人が犠牲となったあの攻撃に言及したトランプ氏に対し、反応を示さなかった〉


 高市初訪米により国際社会における日本のプレゼンスが低下したのは間違いない。


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