トキ(高石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)の元に、アメリカから大きな荷物が届く。中には、トキとヘブンで作り上げた2人の本「KWAIDAN(怪談)」が!
大はしゃぎするトキをはじめ司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)、勘太と勲、クマ(夏目透羽)。
そんなある日、ヘブンはトキに胸の痛みがあると告げる。
【本日のツボ】
酷評のイライザ、なぜ出版した?
「KWAIDAN(怪談)」が無事に書籍化されました。先週末、日本から届いたヘブンの原稿を見て、「幼稚な」と慟哭していたイライザでしたが、それがなぜ出版することになったのか。たしか、編集部内でも、イライザ以外はヘブンは過去の人、扱いでしたから…。
そのあたりのことは、この後に描かれることになるのでしょうが、もう最終週であと4回しかないのにそんなにもったいつけなくとも、と思いました。
当時の出版事情がどういうものなのかわかりませんが、発売されたばかりの本と一緒に新聞評が送られてくるというのもギモンです。しかも、酷評をわざわざ送ってくるとは。
まさかイライザの腹いせ? なんてことはないと思うのですが…。そもそも原稿を送ったとして、ゲラのチェックややりとりはどうしていたのかも、気になります。
チャットGPTも舌を巻く丈の翻訳能力!
もうひとつ気になることといえば、さっき届いた本をもう翻訳して、おトキに渡す丈の翻訳能力です。
本が届いて祝賀会をしようということになって、ヘブンがステーキを焼いていたら丈がやってきて翻訳した「KWAIDAN(怪談)」を持参したわけですから、どうみても“即日仕上げ”です。
いくら「子どもだまし」な作品だとしても。これはもう謎としかいいようがありません。
時折り胸が苦しくなるヘブンは、おトキに遺言めいたことを語りますが、本気に捉えていないようなおトキ。昼寝から起きたヘブン。
「治った」と言っておトキに心配させないように気遣っているのに、あろうことかそんなヘブンを叱りつけます。おトキのこういう人の心の機微に鈍感なところ、ちょっと苦手だなあと思ったり…。
あと「学がない」「学がない」を連発するのも、元をたどれば司之介が大借金をこしらえたことで、小学校に通えなくなったわけですから、それを耳にするたびに、司之介やおフミは自分たちが責められているように思うのでは、と。…もっとも、司之介はそんなタマじゃなかったですね。

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