元お笑いトリオ「ジャングルポケット」斉藤慎二被告(43)の悪質性が改めて指摘されている。2024年7月のテレビ番組収録中、ロケバスで20代の共演女性に対し、3回にわたって性的暴行を加えたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われた公判が3月13日にはじまった。


「悪質性が指摘される点として、体調不良を偽り番組を降板して捜査を隠蔽した疑いや、過去の不倫・浮気歴、ギャンブル依存による借金約1億円があって支払い能力不足で示談成立を阻み、供託などの代替手段も取られていない状況とされていました」とは、スポーツ紙芸能デスク。


「とはいえ、東京地裁で明らかになったのは、常軌を逸した斉藤の鬼畜ぶりです。斉藤は借金問題などと絡めて『軽率な行為』と供述していますが、初対面の女性に『肌がきれいだね』などと言って、頬と顎をつかみ、舌をねじ込んで強引にキスしたばかりか、3回目には口腔性交を強要していたのです。3月17日の第2回公判で、母親の証人尋問が行われた際、帰宅した被害女性が取り乱し『ちんこ舐めさせられたんだけど』と訴えていたことを明らかにしました」(同)


 女性は示談金2500万円を拒否し「罪を認めてほしい。実刑を求めます」と強く処罰感情を示したとされる。事件後「死にたい」「体が汚い」などと訴え、PTSD症状を発症するなど心理的トラウマが残り、仕事も休職しているらしい。金銭では解決できない精神的苦痛に現在も喘いでいるようだ。


■女性はPTSDを発症して苦しみ、斉藤被告はバウムクーヘン販売でポーズ


 一方、吉本興業から契約解除された斉藤被告はバウムクーヘンの訪問販売をはじめ、20日も甲府市内で販売したと報じられた。斉藤被告は一連の行為について「同意があるものだと思った」と否認し、スポーツ紙の取材に笑顔でポーズを取っている。


 斉藤被告の女性スキャンダルでは、2023年8月のFRIDAYが福岡のキャバクラ嬢との浮気を報じ、妻でタレント瀬戸サオリ(38)の地元福岡の店だったこともあって瀬戸を激怒させ、テレビの生放送で謝罪したことでも知られる。


「過去の女癖の悪さを芸人仲間が注意していたとも報じられました。モテない男が、タレントになり、権力を持ったと勘違いして暴走するパターンです。

コンプレックスの裏返しの傲慢さがあって、徒党を組んだり、子分的なタレントやスタッフにお膳立てさせて、パワハラやセクハラに及んだりする。地上波を中心にした、テレビを歪めている権力構造が背後に見え隠れしています」(芸能プロデューサー)


 斉藤被告のような輩が跋扈する業界とあっては、ただでさえ斜陽のテレビ業界はますますイメージが悪い。


「若年層の視聴離れやストリーミングサービスの普及により、テレビが視聴時間も市場規模も長期的に縮小・衰退傾向にあるのは今更の話でしょう。ただ、地上波の民放各局が免許事業なのに対し、ネット配信は免許もなく、縛りもない代わりに登録者数が増えないとアウトというなかで運営している。斉藤のようなタレントがたとえばNetflixの番組に出演するという可能性はゼロに近いのではないでしょうか」(同)


 お笑いタレントのバカ騒ぎに終始するようなコンテンツを垂れ流しているテレビに明日はないということだろう。


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 妻でタレントの瀬戸サオリ(38)は事件直後に、自身のSNSで斉藤慎二被告をかばうような投稿をして大炎上した。関連記事【もっと読む】『元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と“名字”隠し投稿の意味深』…では、初公判前日の12日に更新した、瀬戸のインスタグラムについて伝えている。


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