タレントのマツコ・デラックス(53)が2週連続で「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)を欠席したことが話題だ。マツコは2月に首の手術を受け、現在は休養中。

生放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、すでに本人不在という“穴”があいていたが、収録番組の「月曜から夜ふかし」にも影響が出ている形だ。


 このため、3月16日の放送回からはマツコの席にダルマを置くという“応急処置”が取られることに。23日もダルマはマツコの席に置かれていたが、番組冒頭、もう1人のMCであるSUPER EIGHTの村上信五(44)は「よう見たら……似てきたよな、だんだんな」「空画(からえ)よりはええやろ?」とスタジオのスタッフにムチャ振り。スタッフから「むちゃくちゃいいと思います」との答えを引き出していたが、スポーツ紙芸能デスクはこう語る。


「『似てきた』かどうかはさておき、空席になっているよりは、はるかにマシですね。Xには《マツコさん、ダルマになる》といった、“応急処置”に乗っかりつつ楽しんでいる視聴者からの声が上がるなど、苦肉の策が功を奏していますからね」


 MC欠席という大穴があきつつも、さほど不満の声が上がっていないとなれば、まずまずの対策といえそうだが、この“ダルマ作戦”には「視聴者を楽しませる以外の効果も発生している」と指摘するのはテレビ番組制作会社ディレクターだ。


「『似てきたよな』などと、村上さんが時折ダルマをイジることで、わずかですがマツコさんがスタジオにいるような雰囲気が生じています。2人で番組を進行しているように見える錯覚が生まれています。MCが長期欠席となると、大抵《マツコがいなくても番組は進行できるんじゃないの?》といった疑問の声が上がりがち。村上さんのアシストのおかげで“マツコ不要論”が噴出せずに済んでいるという面はあるでしょう」


 なお、24日放送の「マツコの知らない世界」(TBS系)では、まだマツコの姿があった。「月曜から夜ふかし」が巧みな方法でマツコ不在という悪条件をはね返す中、収録のストックがなくなった時、TBSはどんな対策を講じてくるのだろうか。


  ◇  ◇  ◇


 最近のマツコ・デラックスは、とにかくツキがない。

関連記事【もっと読む】周囲にトラブル続くマツコ・デラックスついに自身に首の不調の不気味…1月には冗談めかしつつ「やめよっか」の落胆ぶり…では、その不運ぶりについて伝えている。


編集部おすすめ