お笑いコンビバナナマンが26日、都内で行われたアサヒスタイルフリー新商品「トリプルゼロ」の発表会に、ハリセンボン近藤春菜(43)と共に登場した。


 バナナマンはコンビでイベント登壇は久々。

設楽統(52)は「たぶん10年以上やってないですね我々。なので、緊張しています」と照れ笑い。一般客も観覧できるエリアにステージが設置されていたため、日村勇紀(53)は「うれしい!」とコメントした。


「バナナマンのせっかくグルメ!!」「バナナサンド」(TBS系)などメインMCとして活躍しながらも、乃木坂46を盛り上げる「乃木坂工事中」(テレビ愛知・テレビ東京系)も10年続き、せっかくグルメはシーズンごとに特番が組まれ、さらに日曜の早朝にも「バナナマンの早起きせっかくグルメ!!」を放送するなど、どれも長寿番組となりつつある。設楽の「ノンストップ」(フジテレビ系)のMCは4月で14年目、多忙でも単独ライブは毎年開催している。広告代理店関係者は「コンビ仲の良さで起用したくなる」とこう続ける。


「2人ともクリーンで、芸風がエロやいじめとも無縁で、家族一緒に見ることができる、ノーリスクでどんな番組も高視聴率にするのは、コンプラ重視の時代に一番必要な要素。それぞれピンでの番組オファーがありつつも、軸足はコンビにあってブレないところも安心感になっている」


 まわりの芸人たちがマルチタレントにシフトしていく中、お笑いの枠を出ないことが功を奏しているとの指摘もある。


「バナナマンはいわばお笑いの枠からはみ出ない、ガラパゴス状態。変に野心のある芸人たちがビジネスなどで炎上したり、イメージダウンしている中、好きなものを極めていった結果、淘汰されてバナナマンが唯一無二の存在になったといえる」(テレビ関係者)


 報道番組にも出ることなく、かつての「ヤミ営業問題」とも、「中居案件」とも縁遠い、ガラパゴスでいることが「勝ち組」なのかもしれない。


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