タレントの長嶋一茂(60)の「正論」が視聴者の間で話題だ。4月3日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)では、高市早苗首相がホルムズ海峡の封鎖によって生じる可能性がある電力不足を念頭に、節電要請の「可能性を排除しない」と2日の衆院本会議で発言したことを取り上げたが、これについての一茂の発言に支持が広がっているのだ。


 番組で一茂は「(石油の)備蓄量が確か8カ月分ぐらいあるということなんですけれども、僕は節約とか節電みたいなことは、すでにやり始めていいんじゃないかなと思っています」と、日本の石油備蓄量を引用しつつ、高市首相の発言をアシストするコメントを述べたが、「これが視聴者の目に留まった」と語るのは週刊誌芸能記者だ。


「コメンテーターとしての発言が何かと炎上しがちな一茂さんですが、節電を推奨する今回の発言に対しては《たまにはまともな事言うじゃん》といった声がXに続々。なお、わずかながら《お金持ちが節電しろって言うな》といった嫉妬心丸出しのコメントも見られますが、おおむね好意的に受け入れられているようです」


 一茂といえば、昨年の「モーニングショー」で温暖化を特集した際に、その原因として「主な原因としてはたぶん人間がエネルギーを使い過ぎているというのがひとつあると思う」としながら、「だから、例えば来年から6月からクールビズにするとか」という見解を示すなど、こと環境問題に関しては正論を主張するシーンが散見される。


 となれば、国家のエネルギー危機を目の前にして「節電」を推奨するのはある意味、当然か。このまま節電を推奨する発言を続ければ、“炎上キャラ”返上も見えてきそうだが、「同様の発言を続けるのであれば、ひとつ注意すべき点がある」と指摘するのはスポーツ紙芸能デスクだ。


「毎年夏に行っているハワイへのバカンスですよ。バカンス中は同番組から姿を消すため、その都度話題になる一茂さんですが、ハワイに行く以上、飛行機に乗らざるを得ません。そして、その燃料はもちろん石油が原料。夏もエネルギー危機の不安が続いている場合は、『不必要な燃料消費をしている』と皮肉を言われないためにも、この夏は自粛した方がいいかもしれませんね」


 確かにコメントの説得力は薄れる。大好きなハワイのバカンスは、今年は予定を立てない方が無難かも?


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 カネは余っているようだが、どうにも、その使い方がいただけない。関連記事【もっと読む】長嶋一茂が懲りずに次はカレー店開業? 初期投資7000万円会員制バー“失敗”でも止まらないビジネス欲…では、本人のどうしようもない投資について伝えている。


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