牛丼の「吉野家」のブランドアンバサダーを務める俳優の木村拓哉(53=写真)。4月2日から新CM「オレと焼き牛」編が放送されており、新メニューの「牛鉄板焼肉定食」をおいしそうに頬張る姿が印象的だ。


 木村の吉野家のCMについて、あるCM制作会社関係者はこう話す。


「アンバサダー発表当初は『木村さんが吉牛のCM!?』と、ややミスマッチにも感じられましたが、よくよく考えると、“吉牛”は日本が誇る国民食的存在。国民的スターの1人である木村さんとは、なるほど親和性はある。木村さんの吉野家CMは3月からスタートしていますが、4月に入って新しいCMが流れるようになって、実はちょっとホッとしたんですよね」


 理由は、前CMである「オレと牛丼」編での木村の食事マナーにあるという。


「CM内で牛丼を食べる木村さんのアップがあるのですが、その際に目立ってしまっているのが『迎え舌』。文字通り、食べ物を食べるために口を開ける際に、舌が食べ物を迎えにいってしまう。食事の際のマナー違反とされていて、なかなか自分では気づきにくいクセのひとつです。とはいえ、今回は大勢のスタッフがいたかと思われますので、なぜ誰も気づかなかったのかなと」(マナー講座講師)


 ネット上では木村が舌を出す瞬間の静止画像が拡散されてしまっている。


「木村さんの迎え舌が話題になったのは今回が初めてではありません。2018年にバラエティー番組に出演し、食事をした際にも《キムタクって迎え舌なんだ》とネット上で指摘されました。ただ一方で、自身のYouTubeで見せる食事マナーは《奇麗》と評判でもあるのですが……」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏だ。


 迎え舌はともかく、2人の愛娘が芸能界デビューしてからというもの、キムタクが《家族思いのよきパパ》《愛妻家》という新しいイメージを手に入れたのは間違いない。


「ずっと仲良しというのは素晴らしいこと。2023年に出演したバラエティーで好きなタイプを問われた木村さん。その際にいかにも工藤静香さん(55)のこと、という項目を上げていて……『木村さんの方が工藤さんを大好きなんなだ』とニヤニヤしてしまいました。ここらでいっそCMなどで夫婦共演を解禁してもいいんじゃないでしょうか」(前出のエリザベス松本氏)


 ちなみに、木村がかつて番組内で語った好みの女性のタイプとは「いくつになっても子どもみたいに笑う人」。そして声フェチだとも明かしている。さらに過去には「ロックな女」が好きだと発言したことも。確かに自然と工藤の顔が浮かんでくる。


「公の場で妻が好みのタイプと明かすのも好印象。木村夫妻がもし揃ってCMに出てくれるのなら話題性は抜群。かなりのギャラを出すと考えるスポンサーも少なくないでしょう」(前出のCM制作会社関係者)


「迎え舌、その瞬間」の静止画を拡散されるのはさすがにちょっと気の毒な気はするが、これぐらいではキムタクのブランドイメージは失墜しなさそうだ。


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 国民食たる「牛丼」についてのCMとなれば、注目度は自然と高まるものだ。関連記事【もっと読む】木村拓哉vs石原さとみ“牛丼CM”対決の行方…「キムタクが牛丼を食べた」目撃談は?…では、その注目度の高さについて伝えている。


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