お笑いコンビスピードワゴン」の小沢一敬(52)が、慶応義塾大学の通信教育課程で学んでいると話題だ。ダウンタウン松本人志(62)が性的行為を強要したとされた報道で、小沢は「アテンド芸人」として取り沙汰された。

それで2024年から活動自粛した際、「時間もあるし、あらためて勉強したい」と決意し高卒認定試験に臨み、合格したため、大学も、となって昨年4月に入学したらしい。自身のYouTubeチャンネル「スピードワゴン小沢のオザワ倶楽部」などで語っている。


「慶応の通信課程は『芸能活動をしながらでも、慶応の学位を取得できる』とPRされ、文学部、経済学部、法学部に通信課程が置かれています。一般入試のような『筆記試験』で学力を問われることはなく、高校卒業相当かどうかの書類選考+小論文方式で合否が決まる。もっとも『大卒』になるには、124単位を満たしたうえで卒論と面接をパスしなければなりません」(教育関係者)


 大学通信課程は、松田聖子が2024年3月に中央大法学部の課程を卒業し話題になった。それは社会人が生涯にわたって学び続け、就労と学習を交互に繰り返す「リカレント教育」の実践者として評されているらしい。


「自身の出身大学よりもレベルの高い大学院に進学して、最終学歴を書き換える政治家も少なくありません。通信課程はおおむねネットで講義を見て、リポートを提出する程度ですし、輝かしいキャリアでプロフィルの価値を高めようというのです。芸能関係でも、何か仕事に役立てようとしているのでしょうか」(同)


■中卒コンプレックス払拭&過去の行状・汚名の払しょく狙いか


 芸能人の場合、仕事というよりコンプレックスや、キャンパスライフへの憧れといった部分が大きいようだ。


「聖子さんは芸能界入りの際、厳格な公務員の父親が反対で、ずっと『ちゃんと大学まで出させたい』と言っていたそうです。それでコンプレックスまではいかなくても、大卒じゃないことへの思いを持ち続けていた。中央大の法学部は名門ですし、学歴をブランドとして生かしたいという思惑も指摘されていましたね」


 とは、スポーツ紙芸能デスク。


「小沢さんも高校中退で、母親が親戚から『中卒なんか産んで』と揶揄された記憶も語っています。そうした学歴コンプレックス払拭も狙っているのでしょう。高校中退のミュージシャンらが子どもを有名小学校に入れようと躍起になるのと、どこか近いものも感じます」(同)


 小沢は3月19日に所属事務所の公式サイトを通じて活動再開を発表。27日には「ラ・ママ新人コント大会」に相方の井戸田潤とともに出演し復帰した。


 慶応大の通信課程には今後も取り組んでいくのだろうが、卒業によって「アテンド芸人」のイメージ、呼び方も払拭をと狙っている「下心」も見え隠れする。果たしてうまくいきますかどうか。


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