程よく上品で、カジュアルにも対応してくれる革靴を。

足元を上品に飾ってくれる革靴をカジュアルシーンでも使いたいという男性も多いはず。

ただひとつ気をつけたいのは、「休日出勤?」なんて思われないようにすること。

今回はセレクトショップのスタッフがFACYで提案してくれた「カジュアルに履ける革靴」をご紹介。フォーマルになりすぎない一足を探している方はぜひ参考に。

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スタイリッシュだけどカジュアル

フォーマルになりすぎません。ショップ店員が教える「カジュアルに使える革靴」って?

Arrow Footwear by White & Co. – アローフットウェア プレーントゥ ¥42,984(税込)

第二次世界大戦時の軍用ブーツを基に製作された『Arrow Footwear』のプレーントゥシューズ。無駄のないミニマルなルックスながらも、ポストマンシューズのような丸みのあるフォルムによってカジュアルコーデにも無理なくハマってくれるのが魅力です。

伝統的なグッドイヤーフェルト製法を用いているので、クオリティ面も文句なし。それに対して控えめなお値段。気になる方は大阪・EHSへお問い合わせを。

EHS Men / S.Hiroki
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切り替えデザインでさりげなく個性を

フォーマルになりすぎません。ショップ店員が教える「カジュアルに使える革靴」って?

alfredoBANNISTER – Military Oxford Shoes ¥70,200(税込)

光沢のある馬革とスウェードの切り替えデザインが目を引く『alfredoBANNISTER』の一足。個性的なルックスながらもトーンを抑えたカラーリングで「意外と使いやすい」のがポイントです。

ソールにはビブラム社製のガムライトソールを採用し、優れたクッション性・軽量性を確保。流行のダウンに対抗するかのような「今っぽい」厚底にも注目したいところ。

alfredoBANNISTER代官山店
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「新しい」ローファー

フォーマルになりすぎません。ショップ店員が教える「カジュアルに使える革靴」って?

SLACK – AU-DIMENT ¥36,720(税込)

2017年にスタートした若手ブランド『SLACK』によるローファー。ソールにはビブラム社と国産レザーのカップソールを採用し、スニーカーさながらの履き心地を味わえます。

また、キルト部分を外せばシンプルなローファーとしても使えるのがこのローファーの真骨頂。

もともとはスニーカーを主に作っていたブランドが革靴との境界線上に生み出した新しいプロダクトです。

LICLE
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パンクじゃないジョージ・コックス

フォーマルになりすぎません。ショップ店員が教える「カジュアルに使える革靴」って?

GEORGE COX×EDIFICE – 別注スムースシングルモンク ¥42,120(税込)

英国・ノーザンプトン生まれの老舗『GEORGE COX』のEDIFICE別注モデルは、定番では展開されていないシングルモンク型のデザインが特徴です。素材には、キレイめカジュアルに便利なガラスレザーを採用。

パンクなイメージが強い同ブランドの正統派シューズ。貴重なので気になる方はぜひこの機会に。

EDIFICE丸ノ内 – 松原
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より上品に、ラグジュアリーに

フォーマルになりすぎません。ショップ店員が教える「カジュアルに使える革靴」って?

PARABOOT – EX CHAMBORD パネル ¥72,360(税込)

フランスの老舗シューズメーカー『PARABOOT』のシャンボードが、EDIFICEの別注によってミカエルのようなルックスに変貌。

というのもこちら、甲部分にはポニーの毛皮をあしらいラグジュアリーな雰囲気を。外ハネ部分はシボ革へ変更しカジュアルさを表現と、見る箇所で表れる二面性を持ち合わせています。これまでの別注の歴史にも稀に見る「新しさ」。これまた機会を逃さないように。

EDIFICE 京都店: 井筒 佳祐
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カジュアルコーデのまとめ役として存分に活躍してくれる革靴が揃っていましたね。今年の買い納めに一足、いかがでしょう?

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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