買い物における“失敗”は数多くあれど、特に後悔するのが、すぐにヨレてしまったり、色褪せたりするような、「短命」なアイテムに出くわしてしまったとき。 今年一年を振り返ってみて、心当たりがある方も多いのでは?

「来年こそはしっかりした服を買いたい!」

そう思ったら、チェックするべきは大阪・西心斎橋にある「UNCLESAM」。

何を隠そうここのコンセプトは「ヘビーデューティー」なんです。

そんなアンクルサムに並ぶアイテムの中から、まず知っておきたいクオリティ重視な4着をご紹介。来年の買い物リストにぜひ加えてみてください。


タフ&ベーシックなマストハブ

ガンガン着られる「ヘビーデューティー」。大阪のお店から4点ピックアップ

CORONA-DESERT SLACKS / 41 Khaki Twill ¥20,304(税込)

ヘビーデューティの代名詞といえば過酷な戦場で着られるミリタリーウェア。『CORONA』のパンツは、その代表格である米軍のM-41タイプトラウザーをデザインソースにした一本です。

生地には本家を意識したタフなチノクロスを採用。洗うほどにしなやかに変化し、味わい深い表情に。ゆるくテーパードのかかったワイドシルエットは男らしく、シャツやスウェットと合わせる定番アイテムとして活躍してくれます。一本持っておいてまず損のない、キングオブスタンダードな逸品。

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ネーミングを裏切らない保温性

ガンガン着られる「ヘビーデューティー」。大阪のお店から4点ピックアップ

MANIFATTURA CECCARELLI-ALASKA PARKA / Mid Blue ¥145,800(税込)

『MANIFATTURA CECCARELLI』のアラスカパーカーは、そのヴィヴィッドな配色もさることながら、てんこ盛りな機能性にも注目したい一着です。

フードには高い防寒性を備えたコヨーテのファーを配置し、ボディの表地には糸の段階でワックスコーティングが施された、防寒性・防風性ともに抜群な生地を採用。さらにその中綿に用いられるのはイタリアの高級ダウンメーカー「ミナルディ社」のグースダウンと、その名の通りアラスカにも行けるほどの保温性に。

お値段は張りますが、その分一生モノにふさわしいハイクオリティです。

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メイドイン・UKをお手頃に

ガンガン着られる「ヘビーデューティー」。大阪のお店から4点ピックアップ

FAR FIELD-Fell Jacket / Cashmere ¥15,984(税込)

今なおイングランド製にこだわるファクトリーブランド『FAR FIELD』が手がける、今季注目のフリースジャケット。肉厚なボアフリースを用いた、見た目にも暖かな仕上がりです。

高い保温性を確保しつつ、内側をメッシュ機構にすることで通気性にも優れた造りに。閉め方によってニュアンスを変えられるダブルジッパー仕様になっているところも、服好きなら見逃せないポイントです。高品質かつオーセンティックなデザインで、なおかつ1万5千円台で手に入るとなれば、これは買いでしょう。

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男らしさ溢れる本格派ブーツ

ガンガン着られる「ヘビーデューティー」。大阪のお店から4点ピックアップ

VIBERG BOOTVIBERG BOOT-9inch Engineer Boots -Black Smooth & Roughout- ¥104,760(税込)

特に“長持ち”にこだわりたいシューズには、こんな一足を。ブーツを専門に手がけるブランド『VIBERG』のエンジニアブーツです。最大の特徴は、アッパーの表には黒のスムースレザーを、裏側には起毛したブラックラフアウトを採用した贅沢な素材使い。その上質な光沢はチノパンやスラックス、デニムなど幅広いスタイルの足元を格上げしてくれます。

ソールにはビブラム社のものを使用して、グリップ性能と堅牢性、そして軽さも確保。メンテナンス次第では末長く付き合える一足です。一年間頑張った、そしてもう一年頑張る自分へのご褒美にも。

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トレンドと関係なく着用できて、長持ちする。そんなアイテムは、大人なら一つは持っておきたいもの。

ぜひアンクルサムで手に入れてみてください。もし遠くて直接いけない、という方は、FACYで直接メッセージを送ってみるのもおすすめですよ。

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