中高時代、80~90’sのパンク・ハードコアシーンが好きでCDを買い漁ること500枚超…。そのきっかけを作ってくれたのが、VANS ワープドツアーのDVD。
そして、元号が新しくなる直前に、代々木上原のセレクトショップ LILYで当時を思い出させてくれるバンドTシャツを発見。今回はその中から特に思い出深い3枚をピックアップ。同じく、パンク・ハードコア好きの方はぜひご覧ください。
NOFX(ノーエフエックス)

Music Tee NOFX – FAT CAT ¥4,860(税込)
80年代から現在までメロディック・ハードコアシーンを牽引している、アメリカ・西海岸のバンド<NOFX>。こちらは名盤「Punk in Drublic(’94)」の収録曲 Perfect Governmentの歌詞を題材にしたTシャツ。どうしてこの猫は太っちゃったの?というメッセージがちょっとポップな一枚です。※ちなみに個人的一番の名盤は「So Long & Thanks for All the Shoes(’97)」。
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【MUSIC TEE】- BAD RELIGION SUFFER ¥7,344(税込)
NOFXより前から活動し、数々のバンドに影響を与えてきたメロディック・ハードコアバンド<BAD RELIGION>。数々のアルバムを生み出してきたバンドですが、その中でもこのTシャツのジャケットに使われている「SUFFER(’88)」は、メロディック・ハードコアというジャンルを確立させた名盤中の名盤。よく見るとかっこよさげな文字とは裏腹に、燃えている男性の絵が絶妙にダサいのですが(笑)、それもまたご愛嬌です。
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【MUSIC TEE】- MINOR THREAT ¥7,344(税込)
前述の2バンドとはまた毛色を変えて、最後は80年代にワシントンD.Cで結成されたハードコアバンド<Minor Threat>。あのストレートエッジ(SxE)を最初に提唱したのが、ボーカルのイアン・マッケイ。筆者も高校時代はライブに行くとき、手にあのマークを描いておりました…。
今回の記事を書いていて、一番びっくりしたいのが全て紹介したアルバムがSpotifyに入っていたこと。Spotifyの守備範囲、恐るべしです…。
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