雨の日に履くべき一足を考える。答えはこの「三足」です

「雨の日におしゃれに履ける靴を探しています (maoさん / 29歳 / 男性)」

突然ですが、雨の日にちゃんと雨用の靴を履いてくる男性はかっこいいです。特にその日が待ちに待ったデートの日だったりするなら、なおさらのこと。

なぜかっこいいのか?「その日を楽しむために、漏れなく用意をしている」 そんな姿勢が足元から垣間見えるからだと思うんです。もちろん、雨を防ぐ機能性だけでなく、ちゃんとお洒落な一足を持って備えておきたいもの。例え、デートを直前でキャンセルされたにせよ、です。

では、雨の日に履くべき一足とは何か? 答えは下記の三足です。


普通のオールスターで雨対策?

雨の日に履くべき一足を考える。答えはこの「三足」です

CONVERSE – コンバース 100 GORE-TEX(R) OX ¥16,200(税込)

「あれ、普通のオールスターじゃん?」 そう、普通のオールスターなんです。少なくとも見た目は。実はこちらは優れた防水透湿性で知られるゴアテックスを内部に搭載したモデル。さらに表地のキャンバス地にも撥水加工を施しているため、雨の日だってなんのその。

何といっても、「普通のオールスターを履いている」風でいながら、雨対策ができるのがいい。「いわゆる雨靴の大げさなルックスが苦手」だった方はひとつの模範解答が出てしまったかと。以前も熱弁をふるってしまったコチラの記事もぜひご覧あれ。

EDIFICE 横浜店
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雨だからこそのサンダル

雨の日に履くべき一足を考える。答えはこの「三足」です

LUNA SANDALS – Venado 2.0 ルナサンダル べナード ¥10,800(税込)

「雨だからこそのサンダル派」 。実は意外と少なくないんです。ハナから濡れる前提のサンダルを選ぶことこそが雨対策、というスタンスはなかなかどうして論理的。

ただ、雨中のサンダルの欠点といえば、濡れた際に滑ってしまうこと。

そもそも、“裸足で野山を駆け抜ける(=ベアフットランニング)”べく、作られているのが『LUNA SANDALS』。びしょ濡れになっても滑らないグリップ力の高いMGTグリップを採用しているので、雨天でも安心です。筆者のイメージでは、フェスやキャンプではオシャレさんの足元に鎮座しているイメージ。まだすごく知名度が高い訳ではないゆえに、差をつけるなら今でしょ。

LILY – kosuke kato
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ミドルカットもオールブラックでクールに

雨の日に履くべき一足を考える。答えはこの「三足」です

SLACK FOOTWEAR – BLENT (BLACK/BLACK) ¥14,904(税込)

あくまで“普通感”を重視した点がワザありだった先のオールスター。よりブーツ的なデザインに振りつつも、ちゃんとかっこよく仕上げてきたのは『SLACK FOOTWEAR』の一足です。ミドルカットゆえボリューム感こそありますが、オールブラックなので印象は至ってクール。

男臭く合わせるなら太めの軍パン、キレイめを気取るなら、ややワイドなスラックスを合わせてギャップを楽しむのもいいかと。雨の日のオシャレを足元から支えてくれます。シューズ下部のラバーは浸水を防ぎ、アッパーにも撥水加工がされているので、もちろん機能面でも心配はご無用。

OUTPUT
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