
やっぱり“オールブラック”って使える
合わせやすくて、使いやすい。おまけに汚れも目立たない。
そんな“コーディネートのクローザー”としての役割も期待するなら、ただの黒ではなく“オールブラック”に注目したいところです。「なんか最近コーディネートがキマらない」とお悩みの方は、ぜひチェックを。
1.〈CONVERSE SKATEBOARDING〉のプロライドSK

CONVERSE SKATEBOARDING-PRORIDE SK OX ¥13,200(税込)
オリジナルの発売から40年以上経っても愛されている〈CONVERSE〉の名作モデルのひとつが「プロレザー」。同モデルのヴィンテージ感をキープしつつ、スケートボーディング用に機能性をアップデートしたのが「PRORIDE SK OX」です。
クッション性の高い「REACT」インソールや、より高いホールド感を実現するシュータンの作りなど細かな部分を改良。スケーターでなくても使い心地の良さを実感できるはずです。ブラックのスエードの素材感も大人っぽいので、普段スケート靴を選ばない方にもおすすめ。
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2.〈NEW BALANCE〉の990 v5

NEW BALANCE-990v5 ¥27,500(税込)
〈NEW BALANCE〉の「990 v5」といえば、街行くオシャレさんの足元を飾っている率高しの一足(筆者調べ)。ちょっとゴツさのある無骨なルックスを逆手に取って、コーディネートのワンポイントにしている人が多い印象です。
もちろん、卓越したクッション性と歩行性能の高さは疑いようがないだけに、機能性を重視してこの一足を選ぶのもあり。NBらしいグレーカラーもいいのですが、コーディネートの引き締め役としての重責はオールブラックが担ってくれるかと。
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3.〈Reebok Duty/Uniform〉のタクティカルシューズ

Reebok Duty/Uniform – RB8105 SUBLITE CUSHION TACTICAL ¥21,450(税込)
完全にこちらのReebok像を超えてきた一足も紹介しないわけにはいきません。その名も〈Reebok Duty/Uniform〉。
もちろん、その機能性にも触れたいのですが、ダサかっこよさの極北を行くようなルックスにまず目を奪われてしまう。水だけでなく、油にも滑りにくいアウトソールや防電処理が施されたアッパーなど、とことん“現場仕様”というのもユニークです。あえて普段履きで使い倒したい一足。
LILY – kosuke katoスタッフページを見る この商品を詳しく見る
4.〈CLARKS〉のワラビー

CLARKS-Wallabee ¥25,300(税込)
厳密にはスニーカーではありませんが、他の革靴ブランドにはない親しみやすさがあるのが〈CLARKS〉。同ブランドの定番といえば「Wallabee」ですが、90sリバイバルの流れを受けて、トレンド感も演出できる一足です。
ベージュやブラウンのカラーはよく見かけますが、あえてのオールブラックというのがなかなか新鮮。ボリューム感のあるパンツを合わせても、シャープにまとまりそうです。提案スタッフ氏曰く、「スニーカー合わせに飽きた方にもおすすめ」とのことですよ。
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FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!