今年は「白パン」、全然アリです。いま選びたい太めの3本。

白パンは太いやつを

最近なんだか気になっているのが白のパンツ。デニムやチノに慣れた目には、何とも新鮮に映ります。

ただ、細身のものを選んでしまうと、クリーンに見え過ぎてしまうことも。ややラフに穿きこなすなら、太めのタイプがおすすめです。

手持ちのネイビーやブラックのトップスに合わせるだけで、春らしいコーディネートに仕上がります。今回は、いま手に入れたい“太めの白パン”を3本ピックアップしました!

ワークブランドがちょうどいい

今年は「白パン」、全然アリです。いま選びたい太めの3本。

COWDEN ¥10,780(JOURNAL STANDARD 福岡店)

太めのパンツといえば、ペインターパンツは欠かせません。こちらは、アメリカのワークウェアブランド〈カウデン〉。素材はワークパンツではお馴染みのコットンポリ。もともと汚れることが前提のペインターパンツだから、多少の汚れも良い味として馴染んでくれます。つまり、白パン特有の決め過ぎ感も皆無。とことんラフに履きこなしたい一本です。

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このくらい極太でもクール

今年は「白パン」、全然アリです。いま選びたい太めの3本。

FREAK’S STORE ¥5,995(FREAK’S STORE 渋谷店)

アメリカ軍のスノーカモパンツのような極太シルエット。さらに、ポケットが6つも付くボリューム感。ホワイトならではの清潔感とのバランスがユニークな一本です。

足元には、画像のようにローファーを合わせて、思いっきりギャップを楽しんでみてもいいかと。それでいてこの価格。コストパフォーマンスも抜群です。

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上品だけどリラックス

今年は「白パン」、全然アリです。いま選びたい太めの3本。

STILL BY HAND ¥19,800(raff)

もう少し上品なテイストが好みであれば、〈スティルバイハンド〉のリネンウールパンツがおすすめ。ややベージュがかったホワイトなので、真っ白に抵抗ある方も取り入れやすいはず。リネンが混ざった素材は、ざらっとした質感で、ほどよくリラックス感があるのがグッド。夏の暑い中でも爽やかさをもたらしてくれます。

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