大学生ライターが選んでみました
春物は欲しいけど、何から買えばいいのか悩んでいる。そんな時は、他の人のウィッシュリストが参考になったりするものです。
\記事をまとめた人/

FACY編集部:はたけ
神奈川の大学に通う大学3年生のライターです。いつも着ているのはスケートカルチャーを感じる服(PALACE率高め)。ユースな匂いに敏感な新米ライターが、この春狙っているアイテムをチョイス。
ストリート目線からも再注目

CLARKS ¥25,300(FREAK’S STORE 渋谷店 MEN)
この春というより、去年の秋冬あたりから気になっているのが〈クラークス〉のワラビー。スニーカーブームの落ち着きもあってか、ストリートではこのような”カジュアルな革靴”にスポットライトが当たり始めたわけですが、ワラビーはその代表格。ステューシーやカーハート、シュプリームなど人気ブランドとのコラボも記憶に新しいところです。トラッド的には定番のモデルではありますが、ストリート界隈からも注目を浴びている一足。個人的にはブラックが欲しいです。
この商品を詳しく見るモードの雰囲気を携えて

DUST ¥29,700(ADAM ET ROPE’ 渋谷パルコ HOMME)
基本はストリートが信条の僕ですが、モードの世界にも興味あり。こちらはベルリンとロンドンを拠点にスタートしたインディペンデントマガジン、「DUST MAGAZINE」が打ち出すカプセルコレクションのパーカー。モード誌なだけあって、パーカーといえども独特のシャープな雰囲気を感じます。
東京のストリートを感じる

TTT MSW ¥24,200(ADAM ET ROPE’ 渋谷パルコ HOMME)
読み方は「ティー」。mswはモダンストリートウェアの略。東京コレクションで人気に火がつき、感度の高いユースたちの間では有名なブランドです。そんな同ブランドが表現するのはまさしく“東京ストリート”。こちらはヨセミテのランドスケープのグラフィックが施された半袖ニットポロ。このゆるさと上品さが同居した雰囲気が、今のストリートのノリにハマっているというわけです。肌寒い春は、インナーにロンTを仕込んでもクールです。
この商品を詳しく見るThis is スケートカルチャー

F-LAGSTUF-F ¥6,380(FREAK’S STORE 渋谷店 MEN)
スケートカルチャーときたら、ユニークなグラフィックが付き物。こちらは昔のシュプリームでも使われた、「カマチョモンスター」を起用したグラフィック。頻繁にストリートの名だたるアーティストとのコラボアイテムを発表する同ブランドの本領発揮といったところです(ラリークラークとコラボした昨シーズンもかっこよかった!)。正々堂々、太いパンツと合わせて着たい。