梅雨を乗り切る精鋭たちをピック
連日パッとしない空模様。雨に濡れるのはもちろんですが、湿気が高いので蒸し暑いのも地味に不快。
\記事をまとめた人/

おすぎ(FACY編集部)
先日、ちょっと防水性が期待できそうな一足(※ちなみにコレです)を購入してみたものの、上半身は依然としてノー対策。この記事も湿気にあえぎながら執筆中です。さらっと着られるトップスが欲しい。
1.HOSU×Foxfireのゴアテックスジャケット

HOSU×Foxfire ¥36,080(HOSU)
雨といえばやはりゴアテックス。ただ、その性能は間違いないものの「あのゴワゴワした着心地がちょっと…」なんて思っている方は少なくないはず。どうやら、そのイメージもそろそろ一新した方がいいようです。軽量性に特化した“GORE-TEXパックライト”を採用した〈ファイアーフォックス〉の一着は軽くて動きやすい優れもの。HOSU別注のシルエットとカラーもスタイリッシュ。
この商品を詳しく見る2.ATG by WRANGLERのナイロンジャケット

ATG by WRANGLER ¥12,100(BENCH)
ゴアテックスがアンダー4万で手に入るなら、決して高い買い物ではないはず。ただ、サクッと手に入れるならもう少し手頃な値段の一着もチェックしておきたいところです。
3.JOURNAL STANDARDのビッグシルエットT

Journal standard ¥6,050(JOURNAL STANDARD神戸店)
雨に濡れない対策だけでなく、蒸し暑さへの対策もしておきたい。ビッグシルエットのTシャツはトレンド感があるだけでなく、肌離れがいいというメリットもあるので、蒸し暑い時期には重宝します。極め付けは、肌に触るとひんやり感じる冷感素材を採用した生地。絶妙な色味の5色がラインナップされているのでお好みのカラーが見つかるはず。
この商品を詳しく見る4.burlap outfitterのトラックショーツ

burlap outfitter ¥7,700(税込)
梅雨時であれば、ショートパンツもコットンではなくナイロン素材のタイプにご注目。撥水性・速乾性に優れたサプレックスナイロンを採用しているので、雨天時も快適な履き心地です。シャカシャカし過ぎない自然な風合いなので、ナイロンショーツを普段あまり選ばない方にもおすすめ。個人的にもマスタードカラーを購入済みです。
この商品を詳しく見る5.Onのウォータープルーフシューズ

On ¥17,380(Sig FREAK’S STORE)
ウェアを梅雨仕様にチェンジしたら、仕上げはやはりシューズです。