この時期、もはや制服と化している「白T」。ただ例によって例のごとくコーディネートに物足りなさを感じる毎日が続いていることかと。
取り入れやすく、夏以外も使えるアイテムを選んでみました。
急なスポーツ!もOKなサングラス

EYEVOL × EDIFICE ¥19,800(EDIFICE 博多店)
まず、特効薬としておすすめしたいのがサングラス。猛暑日の強い日差しもカットできるアイテムとあって、プラスしない理由はありません。〈アイヴォル〉のそれは超軽量化されたフレームが特徴的で、街だけでなくスポーツシーンなどでも使えるのがポイント。定番のボストン型ゆえサングラス初心者も扱いやすいかと。気になる方は別モデルもチェック。
この商品を詳しく見るパープルがポイントです

THE NORTH FACE PURPLE LABEL ¥5,390(EDIFICE 天神イムズ店)
実用性も加味するならバッグもおすすめ。ただし手元でなく、体(白T)に近いところでアクセントを加えることを意識しましょう。〈ノースフェイス〉のパープルレーベルのものはナイロン素材ながらシャカシャカ感がなく、スポーティになりすぎないのが魅力。このラインならではのパープルのロゴもいい具合に仕事してくれます。別色のブラックを選べば合わせるコーディネートは無限大(?)。
この商品を詳しく見る自由度の高いキャップ

TRAD MARKS ¥6,600(HUNKY DORY NAGOYA)
物足りなさの好敵手、キャップ。ただ白Tと同じように使い勝手のいいものを選びたいところ。
手首から夏を盛り上げる

INDIAN JEWELRY ¥23,430(HUNKY DORY NAGOYA)
トップス半袖ならば手首からコーディネートを盛り上げるのも一つの手。インディアンジュエリーの定番、ナバホ族のアーティストによるバングルです。クラシックなスタンプスタイルで合わせづらさもなく、腕時計との2連を楽しんでもOK。「アクセサリー、たしかにありかもな?」と思った方はこちらの記事も参考にしてみてください。
この商品を詳しく見る\記事をまとめた人/

おしゅん(FACY編集部)
8回に渡って行った白Tチャレンジの中の人(ラストの回はこちら)。全ての回で帽子を取り入れコーディネートが映えないという難を逃れた。最近はサングラスさえあればなんとなく成立するとの発見を得る。