サラダなどで定番の野菜であるミニトマト。そのまま乗せる分には楽なものの、カットしたい時は小さくて切るのが大変ですよね。
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●包丁&まな板いらずな「ミニトマトカッター」(下村工業)
先日サラダに添えるミニトマトをカットする際、うっかり包丁が滑って指を切りそうになった私。このままだといつか怪我をしてしまうと悩んでいた時、ロフトで「ミニトマトカッター」(800円/税別)という調理器具を見つけました。果たしてどれほど手軽にカットできるのか、性能を見ていきましょう。

ポリプロピレン製の本体は、トングに近い形をしています。カッター部分はトマトにきれいな切り込みを入れられる波刃。包丁でカットするよりも美しくカットできるため、来客時など見栄えを気にした料理を作りたい時におススメですよ。



さっそくミニトマトのヘタをとって、受け皿にセットしてみました。あとはハンドルをギュッと握るだけでミニトマトが上手く4等分に。ハンドルを押し込む際の力もあまりいらず、女性はもちろん子どもに料理を手伝って欲しい時にもぴったりのアイテムです。


ボウルやフライパンの上で使えば、そのままカットした食材が入れられるのも高ポイント。まな板いらずで洗い物を減らせるのは助かりますね。

実際に購入した人からも、「包丁に比べて怪我をする心配が全然無くて安心」「まな板がいらないから時間短縮になって助かる!」と好評の声が続出しています。
包丁を使わずにカットができる「ミニトマトカッター」。ぶどうやマッシュルームなどにも使えるため、小さな食材のカットが苦手な人は役立ててみてはいかがでしょうか?

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