【吉田 正昭レポート】セブのシヌログ祭り
「セブのシヌログ祭り」2025年1月19日(第3日曜日) 画像（1枚）
　2025年1月19日(第3日曜日)、アクティブシニア・マクタン島木曜会の 吉田 正昭さんは、人生を諦めない行動派の人物だ。失敗して、何かを学び、何度でも挑戦するハイパワーシニアだ。
その吉田さんから「セブのシヌログ祭り」レポートが届いた。

【その他の写真：「セブのシヌログ祭り」2025年1月19日(第3日曜日)】

　『数日前から、シヌログ祭りの軽快な音楽が街に流れ、買物をするのも、ビールを飲むのも、シヌログの音楽に乗ってします。

毎年1月の第3日曜日に開催されるこの祭りは、今から460年前、マゼラン一行によってキリスト教がもたらされたセブで、希望と幸福への祈りの一環として始められた、フィリピンで最も有名なお祭りの一つです。 サントニーニョ(幼きイエス)の像を抱えたダンサーたちが、軽快なドラムに合わせて「Pit Senor！ Viva Sto. Nino！ (お力を、セニョール！ サント・ニーニョ、万歳！ )」と叫びながら繰り広げるストリートダンスは圧巻。ダンサーの煌びやかな衣装やメイクアップにも注目です。

多くの企業や団体が、一年間の練習成果を披露するため、セブ市のスポーツセンターを起点として、セブ市内をダンスをしながらパレードします。沿道は凄い人混みで、多くの市民や観光客、外人がカメラを抱えて、パレードを応援しています。私は沿道の人混みでいやなので、スタート地点に周りました。スタート地点でも、観光客はダンサー達と一緒に写真を撮ったり、とても楽しそうでした。

私はダンサーが着ている綺羅びやかな衣装と、笑顔がとっても好きなんです。』
【編集:af】
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