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そして逮捕されちゃった今、尹錫悦大統領(前になにも書かなくて大丈夫か)がもらった、トルクメニスタン国犬「アラバイ」2匹もまた行き場を失っている。そもそも、尹大統領が公邸で飼っていたのは5か月だけで、戒厳令以降はソウル大公園で飼育されていたのだが。その飼育代は、約66万5980円(月5万6000円ほど)…文氏のもらった犬たちより、リーズナブルなお値段だが。それは、国ではなく、ソウル市の予算から出ている。
人件費として40万円で飼育代14万円、医者代が13万円ほど。
2匹は、昨年の6月に来韓している。さらに定められた予算はまだ少々残っていると思われる。戒厳令発動の直前にはソウル市に移管されているので、尹氏は今の自分を想定していたのかもしれない。
食犬禁止という法律が施行された今、犬種が違うとどんな味かなと食べるわけにはいかない。夫婦で獄につながれてしまえば、引き取るわけにもいかない。
トルクメニスタンに返すと言う方法もあるが、それでなくても危うい世界情勢をもっと乱すことになりかねない。
とりあえず、大統領記録物法施工令では、大統領がもらった動植物は適切に管理できる機関に移管できる。
韓国には、生き物をプレゼントしないでください。国連で決めてもらうといいかも。
【編集:fa】