【その他の写真:エアアジア・マレーシア(AK)のエアバスA320neo型機(機体記号9M-RAQ)】
特別塗装機は、クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA T2)で盛大な見送り式典のもと披露され、初フライトは同日、クアラルンプールからタイのクラビ路線に投入されました。
2001年の就航以来、エアアジアを信頼し利用してきた10億人近い顧客への感謝の表明として、「Still Winning, Still Gold(変わらぬ勝利、変わらぬ輝き)」をテーマに掲げた今回の特別塗装機。ゴールドが象徴する強さ、永続性、そして不変の価値が表現されています。
この特別な装いは、エアアジア・マレーシア(AK)のエアバスA320neo型機(機体記号9M-RAQ)に施されており、機体の外装だけでなく、機内にも洗練されたゴールドのアクセントが取り入れられ、ワンランク上のフライト体験を演出しています。この記念すべき特別機は今後、クアラルンプールとASEAN各都市を結ぶ一部路線にて運航される予定です。
エアアジアは、その革新的なサービスと低運賃で、アジアの航空業界に新たな風を吹き込み続けています。16年連続という前人未到の記録は、同社の揺るぎない品質と顧客からの厚い支持を物語るものです。
【編集:NH】