【その他の写真:イメージ】
韓国の漫画家が、ウェブ漫画でこれをパクったのだ。話の筋が似ている、絵も似ている。でもちょっとはオリジナリティがあるので限りなく黒に近いグレーなら「韓国人ならするだろうなあ」の余地はある。しかし、その程度の問題ではない。「東京喰種」を原本ごと絵や写真をそのまま丸写しを、韓国人漫画家自身が認めた。
資料の一部にしているうちに、締め切りが間に合わなくなって焦って、トレーシングをしてしまったと、連載を打ち切っている。言い訳前に、もう連載そのものが今まで続いたことが犯罪だろう。
ネット漫画会社自体は、有料購入利用者を対象にカスタマーセンター経由で返金受付を開始した。だが、この会社で取り扱っている漫画はこれだけではないから、仮想通貨のクッキーでの返金だ。この漫画ばかりを見ていた人にとっては納得のいかない返金手段だ。でも、泣き寝入りしかできない現実もネット業界には存在する。
現在はこのパクリ漫画「ウィンドブレーカー」を閲覧することはできない…魚体版で見られる可能性はある。
会社は平然としている。世界中にあまたある漫画の全てをパクリかどうかチェックすることはできない。創作者の善意を信じたい…。
筆者は、見たこともないが、漫画タイトルだけは知っている。あれ? 映画かアニメもしてたよねも感じた。それを日本だけで流行っているのでしょう。検閲できないわと言われたら、素人のマンガじゃないからと言い返したい。
まあ、韓流ドラマ自体が、昔の大映ドラマみたいなパクリだからな(冬のソナタは、百恵ちゃんの赤い疑惑にそっくりである)。
【編集:fa】