事件は2023年12月に起こった。学習塾に向かうため乗っていたエレベーターの天井から板状の構造物(天井が落ちたと推測できる)が落下し、当時小学校一年生の女児が顔に大けがおった。

その一部始終は、エレベーターに備え付けてある防犯カメラに抑えられている。エレベーターが停止すると女児は額を押さえて外に倒れこむ様子が映っていた。

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 傷は、5センチの裂傷。今も治療を続けている。最近判明したのが、この傷跡は永久に残る可能性があるというもの。
整形天国の韓国ならば、もしかしたら、数回にわけての手術で、うっすら見える程度までには治せそうなものである。

 落下した天井板はねじで止めてはおらず、上部空間においているだけのものだった。エレベーター業者としては100%の過失を認めているが、謝罪はまだしていない。
さすが、戦後80年、戦争中のことをじくじく今でも言い張るお国の人間がすることである。日本に求めて手にしたように、謝罪と補償(慰謝料)はワンセットと熟知しているはずだが。

 間に入っている保険会社も、THE韓国だ。傷跡がわからないようにするためには、将来的に66万円かかることはもう判明している。
だが、55万円しか出せないと通告してきたのだ。

 女児が天井板になにかしたわけでもないし、10:0で女児に落ち度はない。仮に「あなたさえ、その時にエレベーターに乗ってなければ」という論理なら、全部階段にしてほしかったとも言えよう。

 ネジで固定しないことこそが、法的に問題はない。これが、業者の言い分。

 かわいい盛りの女の子の顔に傷つけておいて、なにをほざいているのか。社長でもCEOでも、ポケットマネーで11万円出せ。
【編集:fa】
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