韓国が告発する、中国製ベビーグッズの信じられない危険
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　来年、子供は今よりも大きくなるから、水着(やベビー用品)は安い物でもフリマサイトのおさがりでもいいというのが、今の風潮だ。だが、1シーズンしか着なくても、中国製の夏物には充分気を付けてほしい。
と、中国とは仲良しのはずの韓国が警鐘を鳴らしている。

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　T〇muなどネットにひょいと出てきて、のちに検索しようとしても同じ画面が出ない中国のネット会社の商品。児童用水着や水遊びグッズなど33の商品のうち14から有害化学物質が検出された。

　水遊びグッズは、急な破損で怪我をする可能性が高いという。水着は、年齢のサイズに合っていないことはもとより、強アレルギー性を帯びて、皮膚に強い刺激が加わり接触性皮膚炎を起こす。ゴーグルは、小さな部品が取れやすく誤飲の可能性があり、窒息事故のリスクがある。

　羅列してみれば、中国製品だもの、だから安いんだものという言葉が出そうになるが、今までだと、メイドインコリアも以前は似たような危険な商品を売っていたから痛いほどわかると言うことなのか。

　少子化で、子供というより、国の未来を支えるお子様たちという貴重な人間たち。中国だって一人っ子政策の弊害で少子化になり産めよ増やせよになってきた。だが、中国人的には自国の子供の安全が守られればいい。だから、やばい品は、いまいち使用方法がわからないネット販売でさばいてしまえなんだろう。

　韓国が危険だと言っている。
たまにはそれを信じよう。日本にとっても、子供は国の宝なのだから。
【編集:fa】
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