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韓国では、2010年から毎年「渡り鳥の移動生態研究」 をしている。
1羽はモザンビークで越冬した。その後、今年の4月に東へ旅立ち、6月に済州島に戻ってきた。まさしく「帰巣本能」。アラビア海とインド洋は6日間無休で焼く4180キロ移動している。今までの研究の中で山鳥の会場移動距離としては最も長い。
なにより、アフリカまでは、2万7340キロ持離れているのだ。
不在になっているもう1羽の所在はわかっていない。
なお、韓国では、ホトトギスは韓国で繁殖行為をするとうたっているが、日本でもホトトギスは確認できている。渡り鳥ゆえに、韓国の国鳥にはできない。
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