【その他の写真:大崎市イメージ】
知事と大崎市長は仲良しだ。どのくらい仲良しかというと、数年前に西部警察風の行政ポスターが作成された時、首長で一人タレントさんに混ざって知事と一緒に出てたくらいだ。もしや、日本語学校の流れから、県北に土葬を! という流れになっていたら怖い。
ところが、告示日が迫って、各市町村の首長に個別に知事が電話した。そして全首長から「土葬反対」と言われたそうで、とりあえず白紙撤回した。知事としては断念だが、僕個人としてはどうなのかはわからない。おそらく、6期目当選の暁には、また言い出すかもしれない。
対抗馬として有力視されている候補は、川口市からクルド人を追い払ったと言われている御仁。しかし、彼は、クルドと友好関係を結ぶ団体の幹事長だ。川口で追い払ったクルド人を宮城にどうぞ! やらないとはいえない。
なぜなら、日本にいるクルド人には目を光らせているが、国際親善としてはクルドは友好国なので敵意を出す必要もないとしている矛盾に気が付く人は、声なき県民である。
宮城の水道水は、きれいな理由で、フランスの会社にすでに売却済みだ。
県内のあちらこちらにソーラーパネルがある。もちろん山奥には、使用期間の過ぎたパネルの墓場も内緒である。
介護にかかわる人材不足で日本語学校を作り、移民を受け入れて、役立てようとしている。完璧に日本語を学ばせてネイティブな日本人レベルまで持っていかないと介護という体力もセンシティブな対応も必要な職場には出せない。ましてや日本人より賃金を安くすると言うのはプロに失礼になる。
現県政でたたえていいところがわからない。
県知事の歴史を見ても、戦後最も地味に辣腕を振るった知事でも5期で勇退している。
晩節を汚さぬために出馬しないと言うのもあるはずなのだが…。
土葬は、宮城県だけの問題ではなく、移民というか、すっかりその外国のお方の街になった日本全国でもいずれ出る問題なのである。
人種差別国籍差別をしてはいけないというきれいごとの中で、追い払われたら違う街で自分の国の文化を作る。彼らに自国に帰ると言う選択肢はない。
【編集:fa】