2025年11月6日、観光地として人気のフィリピン・マクタン島(セブ州)にあるリゾートホテル「マリバゴ ブルーウォーター」は、大型の台風25号の直撃を免れ、宿泊客や日帰り利用の客で賑わいを見せた。

その他の写真:2025年11月6日撮影

 同ホテルは、そのインテリアセンスにも定評があり、年末の観光シーズンに向けて期待が高まっている。
家具メーカー創業者のこだわり、南国ムード演出。マクタン島東海岸のほぼ中央に位置する同ホテルは、かやぶき屋根が特徴の4つ星ビーチリゾート。客室は全188室で、木目調のデザインを取り入れた南国リゾート風の内装が印象的だ。

 このホテルは、家具メーカーを経営するオーナーが創業した経緯があり、開業当初からインテリアのセレクトには高い評価を受けている。客室からはプールサイドも一望でき、滞在の南国ムードを一層盛り上げている。レストランのメニューも、ボリュームがありながらリーズナブルな価格設定で、利用者から好評を得ている。

 マクタン・セブ国際空港から車で15分から30分と利便性が高いことも強みだ。ホテルの敷地内には砂浜のプライベートビーチがあるほか、ボートで8分ほどの場所にはプライベートアイランドのビーチも所有。その透明度の高さは地元でも自慢の一つとなっている。

【取材:SAEGUSA】
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