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患者は、10月下旬に広東省中山市を訪れた58歳のマカオ人男性。帰郷後に筋肉痛や関節痛、発熱などの症状が現れ、診療所での血液検査により感染が確認された。マカオ政府衛生局は、患者の居住地周辺で蚊の発生源調査と駆除作業を速やかに実施する方針を示している。
広東省では、感染拡大を受けて「ゼロコロナ政策」を彷彿とさせる厳格な防疫措置が再導入されている。医薬品購入者の身元報告義務や、蚊帳による隔離、家庭への立ち入り調査などが行われており、非協力的な世帯には電力供給停止といった措置も取られている。
チクングニア熱は、ネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介されるウイルス性疾患で、主な症状は高熱、関節痛、発疹、筋肉痛など。急性期は通常1~2週間で回復するが、関節痛が数か月~数年続くケースもある。現在、日本でも増加しており、9月末時点で19人が報告されている。
マカオでは、患者の居住地周辺で蚊の駆除が行われているものの、広東省との連携や情報共有は限定的で、根本的な対策には至っていない。広東省への渡航歴を持つ患者が目立つ中、マカオ市政署の対応は後手に回っている印象だ。
中国発の感染症が再び国境を越えて広がることのないよう、衛生環境の整備と国際的な連携が求められている。
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