昔カラオケボックスをホテル代わりにしていたり、4WDの車で事に及んだり、ポイントがたまるホテルに女性を呼んだり、大御所で金があるにもかかわらずご休憩2000円台に行ったり、日本の芸能人もたいがいなことをしてきたものだ。
しかし、いまだかつて、公然の面前で卑猥と思われる行為をした「売れている」芸能人はまだ聞いたことはない。
一般人にはいるかもしれないけれど、その場に居合わせた常識的な人が注意するだろう。

その他の写真:イメージ

 ここは韓国のカフェ。店主とて恋人たちの離れたくない気持ちがわからなくはない。ある程度理解あるカフェだなと思える。手をつなぐ、いいでしょう。軽いキス、しょうがない。しかしだ、服の中に手を入れて触れ合ったり(谷村新司が小川知子の胸元に手を突っ込む以上のことだ)、ディープキスをし続けるは、もうカフェではやってはいけない。それは、実に卑猥な行為なのだ。ラブホに行け!

 一組バレずにやれてしまうと、ネット時代、スリルを求めて自分たちもそこでやってみたいというバカが一定数居る。店主の監視は厳しくなるだろうから、成功した二人の様にはいかない。店舗というものには、往々に死角という場所があって、そこをわざわざ探し出して、ズボンの中に手を入れる輩まで登場しているのだそうだ。行為を快く思わない他の客はトイレに行くふりなどで、店主に教えてくれる。
しかし、近づいてくると何もしてませんよという表情で飲み物を飲み始める。

 防犯カメラも設置しているが、かえってもえるらしい。一般客の離れたカフェでみだらな行為がエスカレートしていく。

 店主、ここは負けて勝てで、一回閉店するていで、不謹慎な客撲滅しませんかね。これからもできるカフェとして客は切れませんから。
【編集:fa】
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