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だから出産時も、「トメ」の「孫」を産むつもりもないのに、なんで産科までくるのか理解できないらしい…あえてこたえないでおこう。
お国変われど韓国でもその風潮は顕著なよう。産後ケアも充実している韓国では、お産して姑の助けを借りる必要がない。
それでも、姑たちは考える。「産後のむくみに効くカボチャのお茶を煎じようかしら」「ナマズの煮込みが抵抗力もつくし、むくみにはいいわ」と同年代のおばあちゃまサイトでレシピ交換したりしている。
それを読んだお嫁さん世代はもう「気遣いより現金」一択なのだ。産後ケアセンターかマッサージの予約を取って支払いをすませてくれるだけでもいいらしい。
確かに、むくみもダイエットの項目ではあるが、「カボチャ茶」や「なまずの煮込み」で水分排出は、日本では聞いたことはないが…韓国の出産化の女性もびっくりだろう。
「トメ」の姑がそうだったからといって、同じことをする必要はない。
日本では、出産後21日は授乳とトイレ以外は動かないでなにもしないで横になってひたすら安静にする。そのお世話を実母と姑が協力してやる。22日目からは少しずつ体力をつけるようにして100日目に、普通の生活に復帰する。これは、お産だけでなく、婦人科の手術をした女性にも適応され、ゆくゆくは更年期障害などが楽になるシステムがあったんだけどなあ。もう女同士助け合ってはいらないのかな。
嫁と義母がわかりあえる時代はこの先あるのだろうか。出産という今や一生に1回の出来事すら共有できない他人以下。それはお国変われど、世界中どこでもなのか。
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