【その他の写真:サラダボウル専門店「VEGE&me(ベジアンドミー)」が、2025年11月22日、神奈川県川崎市多摩区の小田急線・生田駅前に首都圏2店舗目をオープン】
VEGE&meは、季節ごとに変わる地元産の野菜をふんだんに使用したサラダボウルを提供する専門店。特徴的なのは、市場には流通しない“規格外野菜”を積極的に活用している点だ。形や大きさが不揃いなだけで味や品質に問題のない野菜を採用することで、食品ロス削減に取り組み、生産者支援とSDGsの実現を両立させる。
同店のサラダボウルは、主食として満足できるボリューム感と栄養バランスが強み。ベースのリーフに加え、ロースト野菜、スーパーフード、動物性・植物性のたんぱく源など多彩な具材を組み合わせることで、ヘルシーでありながら食べ応えのある一杯に仕上げている。ドレッシングは店内オリジナル仕込みで、全部で12種類のドレッシングを展開している。
今回オープンする生田店でも、鹿児島で好評の【せごどん】に加え、首都圏向けに新たな限定メニューを投入する予定だという。店長の岸田めぐみさんは「学生やファミリー層の多い生田エリアで、新鮮な野菜を気軽に楽しんでもらえる場所にしたい」と語る。立地は生田駅北口から徒歩1分とアクセスもよく、ランチ需要からテイクアウト、夜の軽食まで幅広い利用シーンを想定している。
SNS上ではすでに「生田駅でも食べられる日を待っていた」「野菜が主役になるサラダ、楽しみ」「環境にもやさしい取り組みを応援したい」といった声が寄せられており、オープン前から期待値は高い。特に若年層を中心に、環境意識や健康志向の高まりとともに“サラダボウル文化”が拡大していることも追い風となっている。
VEGE&meは創業以来、「野菜を主食に。」というコンセプトのもと、サラダを単なる付け合わせではなく“メインの料理”として楽しめるスタイルを提案してきた。地方発の小規模ブランドながら、野菜へのこだわり、サステナビリティへの姿勢、高いビジュアル性を持つメニューがSNSで拡散され、一気にファンを増やした背景がある。
そのVEGE&meの特長でもあるサブスクは、月額料金を支払うことで、店舗のサラダボウルを営業日に毎日受け取れる点が特徴だ。朝の通勤前に受け取り、ランチにそのまま持ち運べる利便性はもちろん、夕方に不足した栄養を補う“夜サラダ”として購入する利用者も増えている。アプリ上で受取時間を指定できるため、混雑を避けながらスムーズに食事を受け取れる点も、忙しいビジネスパーソンから高い支持を得ている。
VEGE&me川崎生田店を運営する合同会社FUNFUNは今後も首都圏を中心に出店を検討しており、生田店はその拡大戦略の重要なステップとなる。オープン以降はイベントやキャンペーンも計画しており、地域の新たな“ヘルシースポット”としての定着を目指す。
“美味しくて、体に良くて、地球にもやさしい”という三拍子を掲げるVEGE&me。生田駅前への新店舗オープンは、健康志向の食文化がさらに広がるひとつの象徴と言えそうだ。
VEGE&me川崎生田店.
神奈川県川崎市多摩区生田7-11-7.
電話番号:044-330-9078.
営業時間:10時~20時.
定休日:日曜日
【編集:EULA】








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