日本のタクシー業界には、その車の運転手さんごとに趣向をこらした名物タクシーと呼ばれるものがある。駄菓子をぶら下げたり、占いをサービスでしたり、カラオケタクシーというのもあった。

同乗者がいるならまだしも、短距離ならまだしも、長距離で運転手さんと二人っきりというのもかなり気まずい。乗客が気まずいなら、運転手さんは命がけでクレームまだしも、後から蹴り上げられたり、ゲロ吐かれたり、カップルがおっぱじめたり、実は無賃乗車だったり。そりゃあ、運転手さんの成り手がいないというのもわかる気がする。

その他の写真:イメージ

 さてさて、韓国のタクシー。タクシーは往々にしてラジオを付けていたりする(タブレットなどでテレビを流しているのもある)。ラジオから歌が流れてきたら、思わず歌ってしまうのも、乗客の常だったりする~うまいな下手だな、運転手さんは聞き流している。

 大声で絶唱するわけじゃなし、ハミングぐらいは許されるはず。だが、「なんでタクシーの中で歌うかな! 歌いたかったらカラオケ屋に行け、タクシーになど乗るな!」と韓国の運転手さんが突然キレた。
「なにがいけないんですか」。乗客は当然聞く。だが、運転しながら、ちゃんとメーター回しながら運転手さんは、暴言を吐き続け、怒りMAXなのだった。
とても不親切で、速度超過も違法Uターンも行った。
目的地到着の際は、急ブレーキを思いっきりかけた。

 納得いかない乗客はカスタマーセンターに連絡した。そして勇敢にもその運転手さんと直で話した(電話だけどね)。またまたグレードアップした暴言を語られ、いぎなり切られた。
だから、タクシーには乗りたくないと暇になる。

 こうした悪循環から、タクシー過疎地が生まれてしまう、かなり迷惑。
【編集:fa】
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