小学生から、週刊新潮を愛読してきた者にとって、未成年の犯罪には匿名などの人権などない、と信じています。ネットのない時代、犯罪をした少年は名前も住所もやったことも、新潮で晒されました。
ある意味、こういう風になったら生きていけないからしないようにしようと少年犯罪の抑止力になっていたと信じています。韓国にはそんな週刊誌は存在しないのですか、ネットでこそこそやるんですか?

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 韓国の人気俳優が少年時代に起こした犯罪歴を報道したと、そのメディアが少年法の疑いで告発された。
そもそもが、少年法第70条の照会応答禁止にあたる犯罪を起こしていた芸能人。それは、少年期にした間違いであり、今は更生したと言いたいのか。でも照会応答禁止になるくらいの大きな罪を起こしたと推定できる。

 なぜマスコミに嗅ぎつけられたのかを今弁護士など関係者は調べている。おそらく裁判所内部から流出したと特定できることがあるのだそうだ。公務員など内部関係者が禁止された情報を抜き取り、記者に渡した。それは取材とは違う。法律が保護しているのに不法に行った犯罪行為だとしている。

 確かに、更生している若者はいる。守られていい者のほうが沢山いる。
過去が流出することで一個人の社会的生命を失わせる凶器になりかねないと第70条はあるのかもしれない。

この芸能人のやらかしは、30年前の高校生時代に行われた。もしかすると日本で墓穴を掘った多くの芸能人のように「昔やんちゃしてました」とバラエティ番組などで話してしまったから、再燃されたとも考えられる。

 週刊誌・紙媒体は、数が多すぎて「なんかに書いてたよね」と思っても確認できない場合もある。今のSNSは、デジタルタトゥーで1回やらかすと一生消えない。そこには守ってくれるはずの法律はない。

 誰知らぬことでも自分は知ってるんだよ、犯罪してしまったことは。今は立派な人でも過去に恐ろしいことしていたとしたら、心はザワザワする。そこを乗り越えても応援してくれる人の数の方が多い生き方をしてほしい。
【編集:fa】
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