韓国の2025年度の大学受験生の生まれ年は「豚年」。日本ではいのしし年に当たる。
恵との組み合わせからして、今年の受験生は「黄金の豚年」と呼ばれている。ちょっと恥ずかしい。

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 さて、韓国でも、2026年は、「午年」丙午だ。馬は躍動の象徴として力強さを醸し出している。
それにあやかるというわけではないが、近々に韓国を訪れる人は、韓国の馬のあれこれを見て歩いてはいかがであろうか。

 まずは、ソウルの馬場洞。朝鮮王朝時代に国が管理していた養馬場があった。今は、韓国最大規模の畜産市場になっている。「肉の街」だ。馬刺しなども入手することができるはずだ。
とにかく希少部位を扱う飲食店もその近隣に存在し、グルメ通には応えられない。庶民のリアルな食生活と、それから生まれるエネルギーを感じることができる。


 次に「遊馬街」。かつては、馬に乗った貴族のご乱動を避けるために庶民が歩いていた道。そこが今、安価で気軽な飲食店や飲み屋が集まっている。生の庶民にもっとも出会える場所。焼きサバやチヂミ、豚の内臓スープ(スンデクッ)など昔からの味を楽しめる。

 食べてばかりいると、豚年が速く来てしまうから…ソウル東部の龍馬山ハイキングはどうだろう。訳2時間~2時間半で山頂の「龍馬峰」に立つことができる。龍馬が天まで昇ったという伝説がある場所だ。
漢江やロッテワールドタワーなどソウル全体を見渡すことができる。

 なにも決めないで韓国旅行をするのもいいが、馬にこじつけて、きっとこじつけないと行けない場所に行ってみる。2026年のステキなはじまりになるに違いない。
【編集:fa】
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