韓国では、今、銀・シルバーがブームだ。銀の国際相場がここ1年で2倍になった。

本来の価値基準は金ではあるのだが、金ももっと高騰している(20年ほど前に20グラム8万円ほどだったのが、今は40万円を越している)。金はもうカジュアルに手に入るものではない。
だから、銀。銀の延べ棒「シルバーバー」を購入しようとする韓国人が急増中だ。今までは、金を買いに来たついで、「ついで置き」されていた銀が専用ショーケースで売買されるまでになっている。
店側も、金を強いれるのは大変だから「シルバー専門店」に商売替えをしたり、新規参入したりで、消費者の比較的安価な銀投資に対応している。

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 1キロの銀価格は、昨年だと15万円ほどだった。しかし、今は50万円あたりを漂っている。
銀の供給は減っていはいない。むしろ増えている。けれど金から銀にシフトチェンジした買い手もそれ以上に増えているのだ。

 国際価格的には、1オンス(約31.1グラム)あたり、約12000円程度(昨年だと約4700円)。
2.5倍。韓国は2倍だから、各国から買い手が現れている可能性だってある。

 しかし、すぐに購入できるわけではない。店だって新たな銀をどこからか入手しなければならないのだから。複数個購入する場合は、1~2週間待たなければならないらしい。

 ネズミ講・マルチと同じで、最初に銀に目を付けた人が大儲け状態とは、言える。
【編集:fa】
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